今日の翻訳

 以下の文章はタイの小学校国語教科書(5年生用)からの抜粋である。社会性を持った内容と語彙、そして、文章の展開に関心を向けながら、翻訳してみよう。

โดยธรรมชาติแล้วสัตว์โลกส่วนใหญ่มักไม่อยู่ตามลำพัง จะอยู่รวมกันเป็นหมู่ เป็นเหล่า คนเราก็เช่นเดียวกันจะอยู่รวมกันเป็นครอบครัว ครอบครัวจะรวมกันเป็นหมู่บ้าน หมู่บ้านหลายหมู่บ้านรวมกันเป็นชุมชน เมื่อชุมชนขยายใหญ่ขึ้นก็จะเป็นสังคมใหญ่และเป็นประเทศชาติในที่สุด

คนเราจะพัฒนาให้มีความเจริญเป็นสังคมได้นั้น จะต้องมีระเบียบหรือข้อตกลงร่วมกัน คนในสังคมจะต้องปฏิบัติตามระเบียบหรือข้อตกลงเหล่านั้น หากสังคมใดสมาชิกรู้จักสิทธิและหน้าที่ของตน มีระเบียบวินัย ปฏิบัติตามสิทธิและหน้าที่ของตนที่มีต่อครอบครัว และต่อสังคมส่วนรวมแล้ว สังคมนั้นก็ย่อมจะมีความเจริญและมีความสุข

角通し

 「角通し」という言葉は江戸小紋の一つとして有名だ。だが、どう読むのであろうか?
 1)かくとおし  2)かくどおし  3)かくどうし  4)かどどうし  5)つのとおし  6)つのどおし  7)すみとおし  8)すみどおし  9)かとおし  10)すどおし

 正解は(2)の「かくどおし」である。
 「江戸時代、大名が着用していた裃(かみしも)の柄(がら)の一つ。細かく連続した正方形が縦横に連結した模様で、縦にも横にも筋を通すという意味を有する」という解説がネットに載っている。
 「忖度する態度」は今に始まったことではないが、江戸時代の大名は少なくとも「筋を通す態度」に精神を傾注していたと思われる。政治が蜘蛛の巣のようになっている現代、政治家達よ、「角通し」の柄の制服を着て国会へ行きなさい。それが無理なら、せめてマスクだけでも「角通し」の柄を!

琉球藍と泡盛

 深夜、NHKの「世界はほしいモノにあふれてる」(再放送)を見た。今回の品物は沖縄が舞台であった。
 最初に沖縄ガラスが紹介されたが、ガラスの材料は泡盛の瓶を細かく砕いたものを再利用していることを知り、沖縄人の節約精神を垣間見た気がした。
 最後のほうに、琉球藍が出て来た。藍建ての過程に於いて、蒅(すくも)を溶かした藍の壺に泡盛を時々振りかけているのを見て、これまた驚いた。何故ならば、泡盛はタイ米でないと造れないからだ。沖縄で市販されている藍の製品にタイの農民の精神が浸透している……。
 沖縄ガラスといい、琉球藍といい、何とすばらしいことか。あらためて興味を覚えた。中継貿易時代からタイとは深い関係でつながっていた琉球王国。沖縄の手工芸品はいついつまでも継承されて行ってほしいと切に願う。

勤労感謝の日

 今日は「勤労感謝の日」。1948年に制定されたそうだ。せめて今日一日だけは、いろいろな職業の方達に感謝の気持ちを送りたい。以下の文章をタイ語に訳し、その理由をタイ語で続けなさい。

1.医療従事者に感謝したい。何故ならば、……

2.農業従事者に感謝したい。 何故ならば、…..

3.漁師さんに感謝したい。 何故ならば、……

4.コックさんに感謝したい。 何故ならば、…..

5.理容師や美容師に感謝したい。 何故ならば、……

6.整体師に感謝したい。 何故ならば、……

7.交通機関の運転士に感謝したい。何故ならば、…..

第3波と勉強

 コロナの第3波がやって来た。あっという間に4月の第1波の頃に気分は戻った感じがする。またまた自粛するしかないのか……。
 しかし、第1波も第2波も虚しく時間が過ぎた反省に立って考えてみると、何もしないまま過ごすのはもったいない。時間だけは有効に使いたい。幸い、生徒達は継続して勉強に来てくれている。彼らの熱意に応えるべく、日々、教室の運営にあたっているから、我れながら偉いと思う。
 昨日は嬉しいことが有った。初めて個人レッスンを受講しに来た女性がいたが、その彼女は日本人の父親とタイ人の母親のハーフであった。1年前からタイ語の勉強に目覚めたそうだ。私は彼女に言った。
 「あなたの発音はすでにタイ人のものです。お腹の中にいる時からタイ語を聞いていたと思いますよ。タイ語が身体にしみ込んでいますね。タイ語をしっかり勉強すれば、お母様はとてもお喜びになられるはずです。それこそまさしく親孝行!」

今日の作文

 いつものように導入文を列挙しますから、続けて後半の文を書いてください。面白おかしく話を展開することができれば、あなたはもはや「作家の卵」です。

1.① コロナ感染者の数が増加傾向に有る。
  ②

2.① コメンテーター達の意見はつまらない。
  ②

3.① 開店にも閉店にも莫大なお金がかかる。
  ②

4.① 皆、それぞれの悩みを抱えて生きている。
  ②

5.① 味覚も嗅覚も有る。
  ②

Grand Hyatt Erawan のプロモーション

 昨日、元タイ人講師から、エラワン・ホテルのプロモーションに関する情報が送信されて来た。

 โรงแรมหรู 5ดาวใจกลางกรุงเทพฯ
จัดโปรลดราคาห้องพักเริ่มต้น 1,212บาท
ราคารวมอาหารเช้าสำหรับ 2ท่าน
ตั้งแต่วันที่10 ม.ค. – 30 มิ.ย. 64

 エラワン・ホテルは私の一番大好きなホテルである。日本製品不買運動で田中角栄が閉じ込められたホテルだが、その頃はまだコロニアル風の低層階の建物で、非常に趣が有った。
 すぐそばのエラワンの神様、いかがお過ごしかしら? 東京から合掌して、コロナ祓いを祈願する。

カモン(กมล 蓮)がつく名前

 昨日、紹介したタイの小学校教科書の手紙の書き方に登場した5年生の少年の名前は、「เอกกมล エークカモン」であった。意味は、「エーク=第一、第一級」+「カモン=蓮」だから、「一蓮」。「唯一の蓮」、という願いが込められている。
 日本の男の子の命名に際して、ずっと「蓮」という名前がトップの座を占めているが、タイも日本も、仏教的希求が底辺にあることが興味深い。
 昔、バンコクに「ดวงกมล ドゥアンカモン」という書店が有ったが、これは「丸い蓮」という意味だ。女の子の名前に付けられる。
 アメリカの次期副大統領になることが決定的なインド系の血を引くカマラ・ハリスさんの名前である「カマラ」も「蓮」だそうである。「กมล カモン」から「กมลา カマラー」となると、意味は「蓮」から「吉祥天女」へと飛翔していく。
 アメリカの吉祥天女はスピーチがうまい。彼女の活躍を期待しよう。

今日の翻訳

 以下の文章はタイの国語の教科書(小学校5年生前期)に紹介されている手紙文である。孫(จ.นครศรีธรรมราช在住)が祖父に書いた文章を訳してみよう。
กราบเท้าคุณตาที่เคารพ

จดหมายและของฝากจากเมืองเหนือที่คุณตาส่งไปให้ หลานได้รับเรียบร้อยแล้วครับ หลานและน้องขอกราบขอบพระคุณเป็นอย่างสูง ของฝากนั้นถูกใจหลานมาก โดยเฉพาะย่ามผ้าฝ้ายปักลายสีสวย เมื่อหลานและน้องสะพายไปโรงเรียน เพื่อนๆต่างชอบย่ามผ้าฝ้ายและรุมล้อมขอดูกันใหญ่

ขณะนี้ภาคใต้กำลังอยู่ในฤดูมรสุม ฝนตกติดต่อกันมาตั้งแต่ต้นเดือนแล้ว กรมอุตินิยมวิทยาออกข่าวพยากรณ์อากาศว่า จะมีพายุจากทะเลจีนใต้พัดขึ้นฝั่งทางภาคใต้อีก ซึ่งจะทำให้ฝนตกหนักและมีลมพัดแรงด้วย แต่คุณตาไม่ต้องเป็นห่วงนะครับ เพราะคุณพ่อคุณแม่และทุกคนต่างก็เตรียมตัวป้องกันภัยไว้ล่วงหน้าแล้วครับ

ขณะนี้บ้านคุณตาอากาศคงเริ่มหนาวแล้วใช่ไหมครับ คุณแม่ถักเสื้อกันหนาวสำหรับคุณตาคุณยายด้วย และจะส่งตามมาในวันสองวันนี้ ปิดภาคปลายนี้ หลานและคุณพ่อคุณแม่จะขึ้นมากราบเท้าคุณตาคุณยายที่บ้าน หลานหวังว่าคุณตาคุณยายคงสุขสบายดี

ด้วยความเคารพอย่างสูง

เอกกมล

喪中はがき

 小春日和が続き、とても爽快だ。郵便局へ行くと、「年賀状はいかがですか?」と勧められた。私はさらりと言った。「もうやめました」
 帰宅後、メールボックスを開けると、喪中はがきが入っていた。11月も半ば過ぎ…..。喪中はがきが来てもおかしくない頃だ。
 それは元教え子(京都在住)からのものであった。正月に私の家に泊まったことがある。もう23年、会っていない。
「母 67歳にて亡くなりました」というところに目がとまった。彼のお母様なのか、それとも奥様のお母様なのかはわからないが、これからの老後をもっと楽しんでいただきたかった。
 彼ら(40代後半)は親との永別で、本当の意味での大人となり、自分達の後半生を思慮深く、かつ、地道に歩んでいかれることであろう。