昨日の茶道教室に掲げられた床の間の軸は、茶道講師自らが書かれたもので、「徳如海寿似山」。これは人の福徳を祝う中国の慣用的表現だそうだ。僧侶が好んで墨するとのこと。徳を海に、そして、寿(=年齢)を山に喩えるこの句はとても雄大である。
喧騒の中にいては心が乱れるだけである。とはいえ、仙人のような生活は送れない。人と人の間を縫って日々をすごし、生活の糧を得たり、活力を補強したりする毎日。「徳」と「寿」、「海」と「山」のみならず、いろいろな漢字から自然や人間を感じつつ、さらなる考察を深めよう。
昨日の茶道教室に掲げられた床の間の軸は、茶道講師自らが書かれたもので、「徳如海寿似山」。これは人の福徳を祝う中国の慣用的表現だそうだ。僧侶が好んで墨するとのこと。徳を海に、そして、寿(=年齢)を山に喩えるこの句はとても雄大である。
喧騒の中にいては心が乱れるだけである。とはいえ、仙人のような生活は送れない。人と人の間を縫って日々をすごし、生活の糧を得たり、活力を補強したりする毎日。「徳」と「寿」、「海」と「山」のみならず、いろいろな漢字から自然や人間を感じつつ、さらなる考察を深めよう。
1.ゲーンソム 2.ゲーンパー
3.ふかひれスープ 4.燕スープ
5.サムゲタン(参鶏湯) 6.ユッケジャン
7.サンラータン(酸辣湯) 8.ブイヤベース
9.ボルシチ 10.ビーフシチュー
11.オニオンスープ 12.コーンスープ
昨日の朝、快晴だったので江戸川橋地蔵通りに買物に行った。コーヒー店でブレンド(220円)を買い、店先に置かれたベンチで一服。隣りにママと坊やがいた。坊やはたい焼きをしっかりと持っている。そこへ店員さんが「はい、キッズミルクですよ」と運んで来た。我々が並んでひなたぼっこする様子が向かいにある店のガラス戸に写っていた。
そのコーヒー店にスーツケースを持った男性が携帯を見ながらやって来た。日本人ではない。ほかにもキャスターを持った中国人女性2名がやって来た。飲み終わったカップを店内のゴミ箱に入れようとした私は入り口でふらついた。するとその女性達がすかさず私を支えてくれた。「謝謝」と私。彼女達は台湾人であった。
江戸川橋地蔵通りにはアニメに出て来るパン屋が有る。外国人が次から次にやって来る理由がわかった。庶民の飾らない生活の中にノスタルジーを感じ取ることができて、彼らには面白いのであろう。
一昨日、教室のエアコンを新しくした。今夏の猛暑で冷房能力の低下を痛感。さりとて、電気屋さんに頼んでもすぐに来てくれないのは分かっていた。今度は真冬に備えなければならない。師走に入る前になんとかしてくださいと電気屋さんをプッシュ。そしてようやく交換。とても気持ちよくなった。
古いエアコンを取り外し、新しいものを壁に取り付け、そしてベランダに室外機を設置する工程に要した時間は約3時間。その間、私はずっと観察。すると電気屋さんの携帯が鳴った。文京区の福祉関係からであった。東京は一人暮らしの高齢者が増えているため、そして、従来有った電気店がつぶれているため、私がお願いしている電気屋さんのところに依頼が殺到しているそうだ。
今朝のニュースで東京は一人暮らしの「異状死」が増えていると報じている。エアコン、ヒーターは早くから準備し、耐用年数が過ぎれば交換。分かってはいるが、それがなかなかできない…….。快適に過ごすには早い決断こそが大切だ。
『タイ国語教科書小学5年生』(พ.ศ.๒๕๒๑)の中の「เรื่อง ผึ้งกับนกพิราบ ของ ทองสุก เกตุโรจน์)から引用する。
๑. ครั้งหนึ่งผึ้งตัวหนึ่งหล่นลงไปในน้ำ และคงจะจมน้ำตายเป็นแน่ ถ้านกพิราบตัวหนึ่งมองไม่เห็นเสียก่อน
๒. นกพิราบคาบใบไม้ยื่นให้ผึ้งไต่ขึ้นมาได้
๓. ในวันต่อมา ขณะที่นกพิราบกำลังเกาะอยู่บนกิ่งไม้ นายพรานคนหนึ่งเข้ามาในป่า และเอาปืนจ้องจะยิงมัน
๔. แต่ผึ้งเห็นเสียก่อน จึงบินไปต่อยมือของนายพราน ทำให้มือของนายพรานสั่น
๕. กระสุ่นห่างเป้าไปมาก นกพิราบไม่เป็นอันตราย
昨日、バンコク旅行のお土産を持ってY氏が教室に現れた。タイ料理の素やスナック菓子がいっぱい詰まったバッグを見て女性の生徒達はみんな大喜び。
お土産の中に、「ข้าวแต๋นหน้าธัญพืช」が有った。ラベルには「RICE CRACKER With Cereal」と英語が併記されている。そして、「OTOP =One Tambol One Product 一村一品)とも表示されていた。
そして生徒さんの一人がラベルの右側に書かれている「น้ำหนักสุทธิ 140กรัม 」を声に出して読んだ。意味は「正味重量140g」。みんなで美味しくお土産をいただきながら、タイ語の単語を増やすことができ、とても楽しいひとときであった。
最近、発音上で大失敗をしたという話を或る女性から聞いた。彼女の上司はタイ人。その上司が「ง่วง (眠い)」とつぶやいたので、彼女もタイ語の発音練習を兼ねて、同じようにリピートしてみた。ところが、「ง่วง (眠い)」という発音が、よりにもよって、「โง่ (愚かな、バカ)」となってしまった。
びっくりしたのは上司。一気に眠気がさめてしまったのは当然。しかし、上司は怒らなかった。「โง่ はダメだよ」と優しく注意したそうである。「ง」の発音は日本人にとって難しい。耳で聞き分けられないと正しい発音はできない故、聴力を高めること、そして、鼻濁音である「ง」が正しく発声できるようにひたすら訓練をしよう。
1.外国人の観光客が増えすぎたため、駅のエレベーターやトイレを利用する際、以前よりも時間がかかるようになった。
2.都バスにも大きなスーツケースを持った外国人が4~5人のグループで乗り込んで来る。
3.あるいは、予約している配車をバス停に駐車させ、都バスの乗降を妨げてもいる。
4.そのような状況を都民はただ黙って見ているだけだ。
5.ストレスは人間関係のいざこざのみならず、街の混雑からも発生する。
広島在住の元生徒さんから、香川県を旅行している動画がラインで送られて来た。彼の目的地は愛媛県今治。今治と松山の2会場で行われている「第11回 U-12アジア野球選手権(11/23~29)」のタイ・チームを応援に来たそうだ。彼がタイ在住の時、息子さんをそのリトルチームに参加させていたので、チームの中に知り合いがいるらしい。
動画を見ると、試合前にタイ国歌が流れ、タイ国旗がたなびいている。タイ国歌が今治の野球場で流れたこと自体、感激ものだ。国歌が終わったと同時に、誰かが「チャイヨー」と掛け声をかけた。
最初の試合の対戦相手は台湾。元生徒さんが試合後、すぐにラインをして来た。「頑張りましたが台湾は強かったです。明日は韓国戦。気持ちを切り替えて頑張ってもらいたいです」
昨日、西新井方面に仕事で出かけた。仕事は午前中で終了。そこで西新井大師にお参りした。私は弘法大師と同じ讃岐出身だから、真言宗の「南無大師遍照金剛」の文字が本堂に掲げられているのを見て懐かしく思った。
おみくじを引いた。「中吉」であった。1)願望=欲張らず願い成就するだろう。2)仕事=人をまとめる役割で評価が高まる。3)恋愛=焦っても変わらぬ 少しずつ距離を縮めよ 4)健康=怪我しやすい時期 用心せよ 5)学業=手が届かぬと思わず挑戦せよ 6)金運=安定している 商人ならば事業を考えるも吉 7)旅行=歴史を学ぶ旅で運も開く
いずれも有難き忠告なり。焦らず欲張らず一歩前進あるのみ。