1.現住所 2.住民税
3.住民票 4.永住権
5.海外移住 6.仮住まい
7.分譲住宅 8.公団住宅
9.建売住宅 10.注文住宅
11.住環境 12.バリアフリー住宅
1.現住所 2.住民税
3.住民票 4.永住権
5.海外移住 6.仮住まい
7.分譲住宅 8.公団住宅
9.建売住宅 10.注文住宅
11.住環境 12.バリアフリー住宅
昨日の朝、東京に雪が舞った。彼岸に入っているというのに……。午後、大学時代の友人と母校訪問。キャンパスは閑散としていた。前日に卒業式が有ったそうだ。我が後輩達の行く末を想像してみた。故郷に帰る者もいれば、東京に就職する者もいるであろう。
大学の食堂の窓際に座り、グラウンドを見ながら、1965年4月から始まった寮生活のあれやこれやを友人と語り合った。彼女は大分から、そして私は香川からの上京。お互いに元気で60年前の青春を語り合える幸せをかみしめた。
大学の購買部で『教養を深める』(森本あんり PHP新書 2024年)を購入。副題は「人間の<芯>のつくり方」。帯には「ファスト教養に陥らない[本物の学び]とは」と書かれてあった。目次を見ると、「遠い言語を学ぶ」というのが有った。東京女子大学学長である著者の森本氏は神学者。彼の言う遠い言語とはヘブライ語、アラビア語、サンスクリット語、等であった。
昨日の火曜日午後の授業で合鍵の話が出た。合鍵はタイ語で「กุญแจสำรอง(予備の鍵)」。だが、「กุญแจผี(お化けの鍵、幽霊鍵)」という単語も有る。この後者の単語に対して、タイ人講師が解説してくださった。「กุญแจผีにはマイナス・イメージが有ります。すなわち、何か悪いことをしようと思って作ります」、と。
『タイ日辞典』(冨田竹二郎編纂)にも、「多くは悪用する場合に用いる」と書いてあった。鍵(กุญแจ)という単語に「お化け(ผี)」をくっつけるところがタイらしいなあと思って面白がっていたが、まさかマイナス・イメージが有るとは! やはり対面授業で勉強すると、頭への浸透度が違う。
タイ国語教科書(小学5年生向け พ.ศ.๒๕๖๕)の第15章の冒頭から出題する。
๑. แม่ต้มปลาช่อนไว้หลายตัว เพื่อเตรียมทำขนมจีนน้ำยาหม้อใหญ่ในวันรุ่งขึ้น
๒. ฝีมือทำน้ำยาของแม่เป็นที่เลื่องลือ ใครๆก็อยากกิน แม่จึงต้องทำปริมาณมาก นอกจากกินเองแล้ว ยังแบ่งให้พี่น้องและเพื่อนบ้านอีก
๓. บ่ายแล้ว แม่ชวนจุ๊นลงไปโขลกปลาที่ร้านใต้ถุนบ้าน ข้างล่างอากาศเย็นสบายกว่าข้างบน
๔. แม่แกะก้างปลาออก เอาเนื้อให้จุ๊นโขลก ทำงานไปคุยกันไป ฟังแม่อบรมสั่งสอนเรื่องคบเพื่อน โดยเฉพาะกลุ่มพี่มอด
๕. “จุ๊นก็รู้ใช่ไหมว่ากลุ่มเจ้ามอด ไม่ทำงานทำการ ทำตัวเป็นอันธพาลลักเล็กขโมยน้อย ตำรวจกำลังจับตาอยู่ ระวังนะลูก จะพลอยเข้าปิ้งไปด้วย”
生徒さんであるP氏の奥さんはタイ人。彼女が来日してからもう1年半になる。P氏のお母さんから日本料理も習っているので、きんぴらも作れるようになった。ごぼうを買う時、そして、ささがきにするたびに、「เจ้าชู้ เจ้าชู้」と彼女が言うそうだ。
先週の授業の時、P氏が尋ねた。「เจ้าชู้の意味は、浮気者っていう意味ですよね。何故、ごぼうも同じ単語なのですか?」 ごぼうを食べないタイ人講師がググると、「หญ้าเจ้าชู้」と出た。写真を見ると、ごぼうではなかった。「オキナワミチシバ」という草であった。
タイ人はごぼうを食べないが、タイで栽培して日本に輸出している話は聞いたことがある。ごぼうは「โกโบ ゴボウ」そのままでOK。しかしながら、きんぴら作りのたびに、「เจ้าชู้ (浮気者、女たらし、すけべー)」と言われる夫はたまったものではない。
2026年、東京駅直結の八重洲一丁目東地区に竣工予定の複合施設ビルの名称が「トフロム ヤエス」に決まったというニュースを聞いて、パンチが無い名前だと思った。英語の前置詞の “to”と”from”を足して「TOFROM」と書き、読みは「トフロム」。こういうおかしな造語はもういい加減やめてほしいものだ。
先日、八重洲地下街を歩いていると、八重洲という地名の由来になったオランダ人貿易商のヤン・ヨーステンの銅像が目にとまった。多くの人が往来する場所で、彼はほほえましく鎮座していた。「トフロム」と聞いて、果たして彼はどう思うであろうか?
おそろしいことは、一部の人達がつくったへんちくりんな和製英語に、我々一般人がすぐに慣れてしまうことだ。慣れるれるともう何ら疑問をいだかない。そのうちにまた次なる造語が生まれる。このような傾向に対して不満きわまりない。
1.「市原ぞうの国」のランディが2月25日に循環器不全による心停止で亡くなった。
2. 2005年、「星になった少年」という映画に出演した象である。
3. 象は人間と同じくらいの寿命を有するそうだから、45歳で天国へ行ったのは早すぎる。
4. 聞くところによると、最近はスリン県から来た象使いが象の世話をしているそうだ。
5. 象にいろいろな芸をやらせるのは動物虐待であるとネットには書いてあった。
6. だが、施設の関係者が象に対して愛情をそそぎながら世話をしているのを私は直接、見たことがある。
3月の茶杓銘を調べると、それはそれはたくさん有った。春暁、春月、春風、淡雪、雪代、桃源、彼岸、若緑、匂い鳥、東雲、巣立、花暦、早蕨、等々。昨日の午後、東京は20度。陽炎という銘が当てはまりそうだ。
私は「桃源」という銘を用意して、今月の茶道クラスに臨んだ。桃源は桃源郷(理想郷、ユートピア)。俗界を離れたところで来し方を顧み、人生の意味を考えたいと思ったからである。
ところが、茶道講師がお若い時につくられた茶杓が使用されており、「早緑(さみどり)」という銘がついていた。これから一斉に芽吹きが始まる。進学、就職、転職、定年、引越し…….。桃源郷どころではない。生きていることはただただ忙しきかな。
一昨日、午前8時頃、新宿駅で内回りの山手線を降りてエレベーターに乗ったところ、後ろから乗って来た男性が子供に話しかけている。タイ語であった。観光客だ。小さい頃から海外旅行ができる少年がうらやましかった。
エレベーターを降りたら若い女性が4人いた。またしてもタイ語だ。スマホを駆使してどこへでも行ける時代になった。タイは目下、学年末休み。4月のソンクラーン休暇まで大勢のタイ人観光客が来日することであろう。
昨夜、個人レッスンの生徒さんとタイ人講師が来るまで10分間ほど喋った。2月末のタイ旅行の話を聞きたかったからである。「生のタイ語を聞くことができて良かったです。2泊3日でしたけど」と彼。「何故、そんなに短かかったのですか?」と尋ねると、「サラリーマンですからね」と残念そうな顔で元駐在員の彼は答えた。旅行に関してもタイ人のほうにゆとりが見られる。
1.金曜日 2.金貨
3.金塊 4.純金
5.金属 6.貴金属
7.借金 8.結納金
9.手付金 10.身代金
11.金網 12.金箔を貼る