61年前の今日

 61年前の今日、すなわち、1959年(昭和34年)4月10日は、今の上皇御夫妻の「御成婚」の日であり、日本国民の多くがテレビの前に釘付けになった日である。私は中学1年生であった。
 それまでにもすでにテレビ購入者はいたことはいたが、お金に余裕が有る家庭、あるいは、新しいものを早く取り入れたいという人に限られていたと思う。この4月10日の「御成婚」にあわせて、テレビが一気に茶の間に定着したわけである。
 当時は放送時間に限りが有り、今のようにいつでも見られるというものではなかった。放送局も限られていた。要するに、情報量は少なかった。ところが、今は情報過多でうるさすぎる。コマーシャルがこれまたしつこい。自粛中に頭の中がコマーシャルで占領されそうだ。NHKだけを見ればいいのかもしれないが、これまたつまらない。
 いずれにせよ、音を消して画面を見ていると、テレビ関係者には非常に申し訳ないが、皆さんの顔が口パクパクにしか見えない。

今日の宿題

 昨日、浜松の友人御夫妻から大きな段ボールが送られて来た。トイレットペーパーと消毒液のほかに、いろいろな食品やお菓子が入っていて、とても嬉しくなった。以下に、3点ばかり列挙するから、タイ語に訳してみてください。

 1.「やわらか焼きあじ」=やわらかく、旨みを閉じ込める赤外線で、1枚1枚丁寧に香ばしく焼き上げました。香ばしさとみりん干しの旨みがじんわり。

 2.「焼めざし」=丸干しにしたかたくちいわしを直火で香ばしく焼き上げました。噛むほどに旨みがにじみ出るあじわいである。

 3.「一口まぐろ」=まぐろをキュービックにして醤油で煮上げました。

「粛」という漢字

 毎日、「自粛」という言葉を守っているうちに、「粛」という漢字が額に張り付いてきた感じがする。
 この「粛」は、「粛清」という表現でニュースでよく見かけるから嫌いである。「ご静粛にお願いします」という表現も抑えつけられたようでいやだ。だから、筆順すら知らなかった。この際、あらためて筆順を確認したばかりである。
 筆順からすると、「米」を書くわけではないが、全体から見ると、「米」が見える。「粛」の意味は、1.つつしむ、2.音を立てない、3.厳かな、4.恭しい、等の意味を有するようだが、一般庶民には面白くない感じがする漢字である。
 現在、中小企業・零細企業・自営者に対する政府の補償額がうんぬんされているが、「自粛」している者たちには、早く支給しないとね…….。「粛」の中の「米」ばかり見ていてもむなしい。政治家の言葉は実に虚しいことか。

激励メール

 外出を控えて自宅自粛をしているが、いろいろな「力」が衰えて「動き」が鈍くなり、「働く意欲」が無くなっていくのが感じられる。私の性格には合わない。それを察してか、バンコク駐在の元生徒から次なるメールが有った。
 「休校は仕方ないとは言え、また先生が愚痴をこぼしている姿がありありと目に浮かびます。先生に限っては有り得ないとは思いますが、これを苦に思い余って…… 教室を閉じるなどと思い詰めないよう留まって下さい。特に暇ですと、普段思いもつかない考えにとらわれるかも知れませんので。
 こちらは相変わらずです。非常事態宣言や夜間外出禁止令が出ていますが、過去のクーデターや赤黄シャツ内紛なども潜り抜けて来ましたので、何年か周期のイベント程度と鷹揚に構えています。工場もまだ稼働していますが、深刻な影響が出てくるのはこれからでしょう。 
 御時間を持て余してるだろうと思い、挨拶代わりに一報差し上げます。くれぐれも御自愛ください」 
 嬉しいメールだ。よし、「力」を蓄えて、「動線」を良くし、「気働き」なり、何なりしよう。

完全休講

 4月2日のブログでは「自粛休講」について書いたが、一昨日あたりから、東京都の感染者数が3桁になったので、今日は「完全休講」というタイトルで書くことにする。
 グループ授業のほとんどはすでに休講にしていたものの、自転車や徒歩で教室に来られる生徒達、あるいは、乗車時間が短い生徒達には、それぞれの意見を聞いて、4月も授業をしようと思っていた。だが、事態がいよいよ厳しさを増してきたので、個人レッスンも含めて、ゴールデンウイーク明けまで、全ての授業を休講と決め、昨日、関係する生徒達に通達した。
 今年の6月にタイへ留学予定の高校1年生は、「タイ語を勉強したいです。絶対に来ます!」と言ってくれていただけに、痛恨の通達となった。「タイ語交じりの英会話クラス」の授業も楽しかっただけに、残念でたまらない。
 私の場合、51年前に社会人になってから、初めての長期休暇である。のんびりと、だが、有意義に過ごさなければならないと思っている。
 

ラインの読み間違え

  一昨日、親戚の女性(73歳)にラインを送った。「脚の筋力が衰えてきました。転倒したら、骨折だあ」
 すると、昨日、次なる返信が有った。「えっ! ホント! いつ? 今どこ?」
 私は彼女が読み間違えているのがわかったので、「自宅です。もしも、転んだならば、という話。まだ大丈夫」とすぐにラインをした。すると、次なる文面が送られてきた。
 「うわぁ…. そんな恐ろしい、もしもの話はしないでよ。家にこもっているから、そんなもしもが浮かんできたのかな? 今日はエープリルフールじゃないわよね。それにしてもちょっとたちが悪い冗談だよ!」
 「うん、落ち着いたらわかった、私の早とちりが。だけど、メールって、言葉の抑揚がないから、間違えて捉えることがあるよね。私、そんな意味じゃないのにって、時があった。だから、手を振ってる絵とか、記号とか、多様するべきだな….と思った」
 この文章を読んだあと、私は彼女に絵文字ばかりで返信した。

日光浴・森林浴・温浴

 自宅自粛中、天気が良ければ、ベランダで軽い体操をして日光浴を楽しんでいる。10分間、太陽光線を浴びれば、背中から太陽の恵みがじわじわと体内に入って来るのがわかって実に爽快だ。
 ベランダから見える学習院大学の森は、日々、新緑を増して来ている。植物にはコロナウイルスは全く関係ないのであろうか? うらやましいくらい新鮮そのもの。ということは、森林浴は大切なのだ、人間にとって…..。
 東京から避難して軽井沢の別荘で暮らし始めた人達が地元の人々から迷惑がられているようだ。コロナも一緒に持って来ているからというわけだが、樹々から出される新鮮な酸素でコロナ退治をしてほしい。
 東京にとどまっている者には、温浴も効果的だ。香りのいい風呂につかって、情報過多で疲れきった頭をすっきりさせよう。

要・不要

 このところ、東京都知事から「不要不急」の言葉が連呼されているので、都民の一人として、不本意ながらおとなしく従っている。だが、3日間、家に閉じこもっていると、次第に欲求不満だけがつのってきた。真面目に従っていると、肉体的にも精神的にも衰えていくのがはっきりと感じ取られる。
 では、どうすればいいか。発想の転換が必要だ。
 語学の勉強は不要不急ではなくて、「要・急」であると自分に声かけをしよう。日本に住んでいる外国人が一番に心配していること、それは病気になった時に医師に自分の症状をどのように説明するかという不安感である。身近なところにいるタイ人が困っている場合は、タイ語で助けてあげよう。そのためには、日頃から医学関係の語彙力を蓄えておく心構えが必要。
 自宅でいる時間が増えているから、学習時間を増やそう! 脳の活性化をはかり、タイ語の魅力にも気づきをもとう

自粛休講

 PC環境が整いましたので、今日からブログを再開いたします。
 
 泰日文化倶楽部は、東京都の自粛要請に従い、4月1日からゴールデンウイーク明けまで、グループ授業を「自粛休講」にいたしております。ただし、個人レッスンに関しましては、交通手段に問題が無い方に限って実施いたしますので、詳細は主宰者(吉川)までお問合せください。
 長く休講にいたしますと、タイ語に触れる時間が減少しますので、次なる文章を和訳してみてください。目下、バンコクへ帰ったままのニン先生からのラインです。

 สวัสดีค่ะอาจารย์ เนื่องจากสภาวะโคโรนะไวรัสทำให้หาตั๋วเครื่องบินกลับญี่ปุ่นไม่ได้เลยค่ะ
คาดว่าจะต้องอยู่ประเทศไทยต่ออีกสามอาทิตย์ถึงหนึ่งเดือน
คิดถึงการสอนและนักเรียนด้วย อยากกลับไปสอนอีกในเร็ววัน
ถ้ากลับไปได้เมื่อไร จะรีบบอกอาจารย์เลยนะคะ

ブログの一時休止

 PC、及び、周辺機器の買替えのため、今日から数日、ブログをお休みさせていただきます。
 再開は、4月1日を目指しております。
 教室は明日の月曜日から授業再開です!