1.木曜日クラスの生徒さんが、「明日から主人と台湾へ旅行します。先生、何か欲しいものがありますか? 月並みですと、パイナップルケーキになりますが」と言った。
2.私は台湾の高級烏龍茶が欲しかったが、遠慮が有って、とても言い出せなかった。
3.タイからの土産は乾燥マンゴーが軽くていい。石鹸は重すぎる。
4.韓国土産なら柚子のジャムがいい。海鮮キムチも美味しい。
5.ベトナムからだとコーヒーかな? しかし、ベトナムコーヒーは普通のコーヒーと異なり、淹れ方が独特である。
1.木曜日クラスの生徒さんが、「明日から主人と台湾へ旅行します。先生、何か欲しいものがありますか? 月並みですと、パイナップルケーキになりますが」と言った。
2.私は台湾の高級烏龍茶が欲しかったが、遠慮が有って、とても言い出せなかった。
3.タイからの土産は乾燥マンゴーが軽くていい。石鹸は重すぎる。
4.韓国土産なら柚子のジャムがいい。海鮮キムチも美味しい。
5.ベトナムからだとコーヒーかな? しかし、ベトナムコーヒーは普通のコーヒーと異なり、淹れ方が独特である。
昨夜、日本橋の土佐料理店で、元生徒さんの還暦と定年退職を御祝いした。彼は和歌山県在住。再就職した会社関連のセミナー参加のため上京したそうだ。会うのは数十年ぶり。ゆっくりと話したかったのであらかじめ個室を予約。「個室ならコース料理でお願いします」と店側から言われたので、それに従うことにした。
テーブルの上に置かれたお品書きを見ながら、日本料理の命名の美しさにあらためて気づかされた。前菜=南京豆腐・琉球蛸の生姜酢和え・和牛吟醸焼き・川海老の唐揚げ・鮮魚の引き皮煮凝り// 吸物=水雲椀// 造り=鮮魚お造り二種(鰹と伊佐木の焼霜・湯葉刺し)// 焼物=仁淀川天然鮎の塩焼きとメヒカリ一夜干し// 強肴=炭火焼 鰹とウツボのたたき// 煮物=米茄子と四万十鶏の霙煮// 食事=寿司と一口鯛出汁素麺// 甘味=水羊羹・焼茄子アイス
土佐といえば「鰹」だ。「鰹」は「勝男」、そして、「鯛」は「目出度い」、「茄子」は「成す」、と解釈すれば、何とも幸先が良い品揃えであったことか!
先週、「アジア女性のための生け花教室」を開催した。花材は、ナツハゼ(夏櫨)+姫百合+擬宝珠。華道講師曰く、「ナツハゼは夏に紅葉するので我々の眼を一足早く楽しませてくれます。しかし、山の中に入ってナツハゼの枝を採取してくれる方達が高齢化しているため、今年が最後になるかもしれません」、と。
ネットでナツハゼ(夏櫨)のことを調べると、成長が非常に遅く、したがって実をつけるのに10年から20年もかかることが分かった。まるで人間みたいだ。
御多分にもれず花代も年々、高騰している。山から採取し、東京の花屋に卸されたものが教室に届けられる。当然、流通費も加算されているわけだから、美を追求するにはお金がかかる。それに比して、腕前が一向に上がらないとは……。「~道」と称せられる稽古ごとは終わりが見えないと観念するしかない。
1.性質 2.品質
3.体質 4.物質
5.特質 6.本質
7.質疑応答 8.言質を取る
9.質屋 10.質に入れる
11.質札 12.質実剛健
ニュースを見ていると、善行悪行に関わらずとても珍しい名字に接することが多い。そして、仕事の場に於いても然り。これまでに聞いたことがない名字を有する方達に会った日は、帰宅後、その名字の由来や人口分布県をチェックして、ふむふむと納得している。
珍しい名字の方達は3代遡れば東京出身ではない場合がほとんどだ。東日本であれ、西日本であれ、関東圏にやって来た人々は東京で生計を立てて家族を養う。家を購入すればもう地方には帰らない。常に変貌する東京。そのスピード感と刺激がたまらない。
昨夜、生徒達と高田馬場さかえ通りの居酒屋へ行ったが、経済通のH氏が言った。「横浜でも働いたことがありますが、東京と比べるとそれほどでもありません。東京は税収入でとても潤っています。都民税、高すぎ」 今なお溌剌として働くH氏は熊本県出身の74歳。
今日で6月も終わる。すなわち、2025年前半が終了ということ。「謹賀新年」を祝ってからあっというまの半年であった。内外情勢は厳しいが、泰日文化倶楽部は日々、坦々とその存在を維持している。あと3ヶ月もすれば、創立満37周年を迎える。
一昨日、教室の近くにある鰻屋へ行った。入り口に貼紙がしてあった。「おかげさまで令和6年9月13日をもちまして創業100周年を迎えることができました」 この貼紙を初めて見たということは、この1年近く、この店には行っていないことになる。
私のあとに中年の女性が一人、ふらりと入って来た。そして、数分後、またしても中年女性。おお、おひとりさまはお金を持っている! 店内には別の貼紙が有った。値上げのお知らせだ。頭が痛いところだがじっと我慢。この半年、よく働いたので鰻は自分へのご褒美である。
タイ小学生向け(2年生)の仏教に関する教科書『พระพุทธศาสนา』(พ.ศ.๒๕๕๓)の中の第4章「พระธรรมพัฒนาชีวิต」から出題する。文型や表現の仕方を学び、タイ語作文に応用しよう。
๑. “คราวนี้ ลองคิดต่อไปว่า ถ้าทุกคนทำอะไร พูดอะไร ตามใจตัวเอง โดยไม่คำนึงถึงกฎเกณฎฑ์ของสังคม เช่นที่หลานว่ามานั้น ผลจะเป็นอย่างไร” ตาย้อนถาม
๒. “บ้านเมืองก็วุ่นวายสิครับตา” เสรีตอบ
๓. “เพราะเหตุไร หลานอธิบายได้ไหม” ตาถามอีก แต่เมื่อเห็นเสรีกำลังใช้ความคิดจึงอธิบายต่อ เพื่อให้เสรีคิดตาม
๔. “เพราะชีวิตใคร ใครก็รักและหวงแหน ใช่ไหม ถ้ามีใครมาทำร้ายเรา เราก็ต้องต่อสู้ การต่อสู้เป็นการใช้ความรุนแรง จึงเป็นเหตุให้เกิดการสูญเสียชีวิต และมีการอาฆาต คิดแก้แค้นกันต่อไป จึงทำให้สังคมยุ่งเหยิง บ้านเมืองวุ่นวายไม่สงบสุข เข้าใจไหมหลาน”
๕. “เข้าใจครับตา” เสรีตอบด้วยความยิ้มแย้ม
一昨日、高田馬場駅周辺の再開発計画が始まったというニュースが報じられた。まずはドンキホーテや芳林堂が入っているF1ビルがやり玉に上がっているが、ビッグボックスももう古い。西武線の線路沿いに在る戦後の無許可占拠地(=本来であれば西武鉄道の土地)はすでに板囲いがされテナントは出て行った。
駅前の再開発は各地で行われている。個人経営の小さな店はこの際、追い出しをくらうのが運命。そしてその跡にはタワマンが建てられるパタンばかり。タワマンは外国人の投資の対象となる傾向が強い。十条駅前のタワマンはテナントの入りが芳しくなく、「明るい廃墟」と呼ばれているそうだ。十条銀座に軍配が上がって当然だ。
建物にも寿命がある。高田馬場駅周辺の再開発は当然な成り行きだが、再開発後、果たしてどのような景観になるか、現在のところ想像もつかない。ただでさえ外国人の比率が増えている高田馬場駅周辺だ。日本人に頑張ってもらいたいが、皆、年老いた。
昨日、区主催の「いきいきフレイル予防セミナー」に参加した。参加者は27名。筋トレ+脳トレの運動をやらされた。簡単なのはできたが、複雑になると手足と脳機能がバラバラ。訓練が必要と感じた。
握力、口腔機能、そして、ベジチェック(2週間でどのくらいの緑黄色野菜を摂取しているか)を測定され、いずれも平均値ギリギリ。ショックを受けたが、冷静になれば妥当な数値と納得した。
口腔機能は、懐中電灯みたいな器械の前で、「タ」と「カ」が5秒間にそれぞれ何回言えるかというチェックだが、「タ」は舌でどのくらい食べ物をつぶせるか否か、そして、「カ」は呑みこむ力がどのくらいあるかが分かるとのこと。語学教師だからいつも口を動かしているので自信をもって臨んだが、これまた数値はまずまず。なにごとも訓練が必要なり。
1.先週の金曜日、教室のイスを8脚、処分した。
2.新宿区清掃局から紹介された産業廃棄物処理会社2社に処分費をたずねると、金額がかなり違っていた。
3.もちろん安いほうの会社に依頼したが、それでも9,900円、かかった。
4.教室に必要な備品は買う時も高いが、捨てる時もお金がかかる。
5.ましてや、部屋のリフォームとなると高額だから頭が痛い。