暑気払い会

昨日36℃の中、土曜日の2クラスの有志、及び、OBが集まって恒例の暑気払い会をした。飲み放題とタイ料理で大いに盛り上がった。土曜日クラスの再開は8月22日からである。

中村天風氏の『心が強くなる言葉』(イースト・プレス社刊 2004年)の「楽しく」という項目のページに次なる言葉が書いてある。「どうせ明日の朝、死ぬんなら、ビクビク生きているよりは、生きている間は楽しく生きていこうという気持ちになったほうが、どうも得のようだ」

暗いニュースが多過ぎな昨今、このまま消極的、かつ、惰性で年齢を重ねて行くのはもったいない。好きなことをどんどんやっていかないと……。”明日の朝”とはいつかわからない朝のことだ。近い未来かもしれないし、遠い未来かもしれない。あるいは、本当に明日の朝かもしれない。感性を全開させて、自分にとって楽しいことをこつこつとやり続けようではないか!

今日の語彙

1.爆発事故      2.破壊力

3.飛散する      4.悲惨な

5.風圧        6.不可抗力

7.変幻自在      8.偏屈な人

9. ほのぼのとする  10.補助金

11.パッタルン県  12.ペッチャブリー県

熊本地震震度7

今日で2026年7月は終わる。7月1日を迎えた時、暑いけれど、泰日文化倶楽部の授業がうまく運びますように、そして、楽しい夏でありますようにと祈った。だが、28日午後4時27分頃に発生した熊本地震によって、その願いはかき消された。震度7と聞き、被害たるや尋常ではないと思ったが、案の定、テレビ映像から見た光景は悲惨であった。

目下、授業で火災(อัคคีภัย)の時の対処の仕方をタイ語で勉強している。内容は周知のこととはいえ、難しい単語が多いので、いざという時に、果たして文章としてきちんと表現できるか否かは疑問だ。しかし、タイへ行った時に役立てばよい、あるいは、日本にいるタイ人に被害状況を教えてあげることができればと思って授業をしている。

熊本には教え子が2名、そして、知人が1名、いる。その知人は宇土市在住。彼女はヘルパーをしているから、今は懇切丁寧に患者さん達や被災者のお世話をしているであろう。最後に、悲運にもお亡くなりになられた方々がたくさんおられるが、心から哀悼の意を表したい。

おにぎりとイタリア人観光客

一昨日の夜、最終のバスに乗るため駅前のバス停に行くと、一人の欧米人がイスに座っていた。バスが来るまでまだ5分ほど待たなければならなかったので、私は彼の横に座った。彼はおにぎりを2個持っており、そのうちの1個を開けようとして格闘している。おにぎりがつぶれそうであった。

見るに見かねた私は、ビニール包装の開け方を教えてあげた。①を引っ張っているところまでは彼もやっていたが、①のビニールの先をぐぐっと引っ張り下ろすところまではやっていなかった。次に、②の番号である三角形の底辺の先を持って左右に同時に引っ張るように言って、おにぎりの本体を出させた。

彼はイタリア人観光客であった。。おにぎり包装に於ける日本人の小さな技術に彼は目をくるくるさせていた。私自身も彼に教えてあげながら、日本人の知恵と工夫がなんと素晴らしいことかと、あらためて思い知らされた。

今日の翻訳

タイ小学校教科書4年生向けの『กลุ่มวิชาภาษาไทย』(พ.ศ.๒๕๓๓)の第4章「บ้านหลังใหม่ของปูเสฉวน」から出題する。

๑. เช้าวันหนึ่งป้อมเดินไปตามชายหาดที่เงียบสงบ ทรายขาวละเอียด น้ำทะเลกำลังลงจนมองเห็นปูลมวิ่งตามชายหาด

๒. หอยสวยๆ เรียงอยู่ตามชายหาด เช่น หอยตลับ หอยเจดีย์ หอยเบี้ย และหอยทับทิม

๓. ป้อมเดินบนชายหาดจนดวงตะวันขึ้นสูงจากขอบฟ้าและพบจ้อยเพื่อนที่คุ้นเคย จ้อยกำลังหาเปลือกหอยเพื่อจะไปทำบ้านใหม่

๔. ทั้งสองเดินไปบนชายหาดที่ลาดชันขึ้นสู่เบื้องบน แสงแดดเริ่มจัดขึ้น

๕. จ้อยเห็นวัตถุสีขาวที่กองเกลื่อนอยู่ใต้ต้นไม้ใหญ่บนชายหาด เป็นกองปะการังหักๆ สีขาวและเปลือกหอยสวยๆ มากมาย ปะปนกันอยู่ เช่น หอยเบี้ย หอยกระต่าย หอยวงเวียน หอยแสงอาทิตย์

๖. จ้อยดีใจมากจนเลือกไม่ถูก มองเปลือกหอยตัวโน้นทีตัวนั้ที เลือกแล้วเลือกอีกจนพบเปลือกหอยเจดีย์ตัวหนึ่ง

女性アナウンサーの野球中継

昨日、NHKのFMラジオでクラシックを聴いていると、突然、全国高等学校野球選手権東東京大会の決勝戦が実況され始めた。関東第一と二松学舎大付属の試合は拮抗するものと思ったが、勝負は早いうちから大差が開いてしまった。

私が驚いた点は、女性アナウンサーが実況したことだ。とても上手であった。彼女の声質がすばらしかった。言い間違いはほんの2回くらい。その際は素直に訂正し、さらなる実況をぐんぐん、スイスイと進めていった。

野球中継の実況は男性と決めつけていた自分を恥じた。女性もできる。近い将来、女性の実況が増えてきても、何ら支障をきたさない。彼女は野球をよく知っていた。だから、彼女の目には球筋が正確に見てとれた。男性のアナウンサーよ、いつの日か、女性に野球中継の仕事を奪われるかもしれませんよ。

今日のタイ語作文

以下の単語を使って、タイ語で自由作文をしなさい。

๑. ความหมาย

๒. ความมุ่งหมาย

๓. เครื่องหมาย

๔. หมายจับ

๕. หมายเลข

๖. หมายเหตุ

1906年(明治39年)

昨日は亡き母の120歳の誕生日であった。1906年(明治39年)生まれの母は「丙午」。世間で嫌われる丙午だ。元気でよく働いた。兄は私を見て言う。「お母さん、そっくりだ」

1906年はどういう時代であったかと気になり、ネットで調べてみた。「前年の日露戦争勝利による高揚感の一方で、主要なる産業・鉄道の国有化が進み、夏目漱石の『坊ちゃん』が発表されるなど、近代国家としての骨組みと新しい大衆文化が花開いた時代です。満鉄の設立。中国大陸への権益拡大が進む」、と書いてあった。

一方、タイはといえば次の如くである。「ラーマ5世(チュラロンコーン大王)の近代改革(チャクリー改革)がほぼ終局に近づきつつある年で、バンコクの拠点駅(のちのフアランポーン駅)の配置など、首都防衛を意識したインフラ整備が行われた。イギリスやフランスの圧力を受け、領土割譲を計りつつ、<東南アジアで唯一の独立国>としての地位を維持する外交交渉が続けられていた」

105歳の日本最高齢ピアニスト

今月上旬、日本の最高齢ピアニストである室井摩耶子さんの訃報が報じられた。105歳と75日で天国へ。1921年(大正10年)のお生まれである。彼女の演奏を聴いたわけではないが、ウィキペディアを読んで、彼女の生きる姿勢に教わるものが多々、有った。

室井摩耶子さんは6歳でピアノを習い初め、東京音楽大学(現在の東京藝術大学)とベルリン音楽大学を卒業。一日4時間の練習を生涯、欠かすことがなく、演奏会が近づくと、一日8時間、ひたすらピアノに向かったとのこと。ここまでなら、多くの名だたるピアニストもやっていることだが、私の驚きは、彼女が89歳で家を建て直し、1階にはグランドピアノを2台も備え、練習に余念がなかった点だ。

ところで、摩耶子さんという名前だが、「摩耶」はブッダのお母様の名前「マーヤ(摩耶)」から名付けられたと思われる。仏陀の母は仏陀を産んでから7日後に亡くなられたと伝えられているが、「マーヤ(摩耶)」の意味は、「幻(まぼろし)」とか「不思議な力」を有しているとのこと。室井摩耶子さんの天分と情熱は、「摩耶夫人」に見守られていたのかもしれない。

今日の語彙

1.南極         2.ナラティワート県

3.人気が有る      4.ニュージーランド産

5.ぬか喜び       6.塗り薬

7.寝言         8.ネットワーク

9.野放図       10.ノンアル

11.ノーギャラ    12.ノミネートする