1.国際(international)という漢字に昔は夢を馳せたものだ。
2.交際(companionship)は長続きしないものだ。
3.この際(in this case)、言っておきますが…..
4.実際のところ(actually)、現場を見ないと何とも言えません。
5.瀬戸際にある(be on the brink)
6.往生際が悪い(unreasonably stubborn)
7.いまわの際(verge of death)
1.国際(international)という漢字に昔は夢を馳せたものだ。
2.交際(companionship)は長続きしないものだ。
3.この際(in this case)、言っておきますが…..
4.実際のところ(actually)、現場を見ないと何とも言えません。
5.瀬戸際にある(be on the brink)
6.往生際が悪い(unreasonably stubborn)
7.いまわの際(verge of death)
1.あと1週間で11月だ。冬支度を急ぐ必要が有る。
2.ロシアとウクライナの戦争は年内では終わりそうもない。
3.ウクライナの人々が薪を用意している光景をテレビで見た。
4.日本で働いているベトナム人の中には円安で家族への送金が目減りしているため、他国へ移りたいと思っているそうだ。
10月22日、「アジア女性のための生け花クラス」を開催した。中国人、ミャンマー人、そして日本人が仲良く花を生けた。授業の後半になると、華道講師の自慢の生徒であるS君がやって来た。S君は新進気鋭のデザイナーである。紅白歌合戦に出る歌手達やUSJの舞台衣装をデザイン。去年は東京パラリンピックの閉会式の衣装も担当した。そして、今年はバチカンへ行って、小原流家元のお供として花を生けた。年々、彼の才能は飛躍して行く。
S君は言う。「僕はデザインの勉強を学校で正式にしたわけではありません。中学から始めた生け花。もう30年ほどになります。生け花を習って色の使い方がとても参考になっております」
彼はデザイナーであり華道家。いわゆる二刀流だ。30年の内、その半分の15年は泰日文化倶楽部で花を生けている。彼はとても素直。生け終わったあと、机の下に散らかった枝の端をきれいに拾い集めた。その態度も素晴らしい。華道界の大谷君だ。
一日の寒暖差が激しい。今朝も天気予報士が言っていた。「出かける時は暑くても、お帰りの時は冷えていますので、はおるものを一枚お持ちになってください」
タイ語で<はおる>は、<ห่ม ホム>という。頭子音の発音が日本語もタイ語も<h音>なので、いずれもふわりとした感じが有り、日本人とタイ人の感覚の近似性を覚える。
タイの僧侶の黄衣の着方を<ห่มจีวร>という。たしかに黄衣を身体に軽くまとわせている感じだ。227の戒律を守る厳しい生活の中にあって、身体だけは縛りつけていない。
<นุ่งลมห่มฟ้า>という慣用句は、直訳すると、「腰から下は風を穿き、上体は空をはおる」。その意味するところは、「すっぱだか」。温泉好きの日本人にはぴったりの表現だ。
เดลินิวส์紙(วันที่๑๘ กันยายน พ.ศ.๒๕๖๕)の健康欄(สาธารณสุข)から出題する。
1.วูบหรือหมดสติไม่รู้สึกตัวไปชั่วขณะหนึ่ง มักเกิดกับผู้สูงอายุมากกว่าวัยอื่นๆ
2.อยู่ดีๆ ก็เกิดมีอาการไม่รู้สึกตัวขึ้นมาร่วงหล่นลงไปยังพื้น
3.หากมีคนเห็นอยู่ใกล้ๆ ก็อาจคว้าไว้ทัน แต่ถ้าหากเกิดอยู่คนเดียว อยู่ในพื้นต่างระดับด้วย เวลาร่วงหล่นไปกับพื้นจะได้รับการบาดเจ็บมากขึ้นไปอีก
4.วูบเกิดจากเลือดไปเลี้ยงสมองไม่พอ อาจเกิดจากหลายสาเหตุ
5.ส่วนใหญ่มักจะเกิดจากกระแสโลหิตไหลเวียนขัดข้อง เส้นเลือดตีบ หัวใจหยุดเต้น
6.เป็นเรื่องหลักใหญ่ๆ ทำให้เลือดไปเลี้ยงสมองไม่พอ ความรู้สึกของร่างกายจะหยุดทำงานไปทันที
私が生まれ育った郷里の土地は、目下、小さな美術館の駐車場として貸している。そこには茶室が2部屋有り、茶道を愛する人達がお稽古に励んでいるようだ。今週、借主から電話が有り、私の土地にプレハブハウスを置き、丸亀城下町の歴史を語り継ぐ語り部の集い、すなわち、「語り部処」として使用したいという申し出が有った。土地賃貸借契約書の中に<承諾事項=新たな付帯設備の設置>というのが有るので、それを書面で相互に確認できれば認めようと思っている。
全国の城ブームは年々、熱を帯びている。それに刺激を受けたのか、丸亀市民が我が町のことを語り合い、子孫に残して行く重要性に気付いたようだ。
私は郷里を離れてすでに57年半。東京が好きだから東京にしがみついている。もしも郷里の土地が有効活用されるのであれば今回の提案も悪くはない。それどころか、「メンバーになって講演をしてください」と言われている。私の話はどうしてもタイがらみとなる。今から「タイと香川」の接点を探し始めなければ….。
昨日、教室の近くのマッサージ店へ3週間ぶりに行った。新しい中国人スタッフが加わっていた。この店の経営者は中国人。だから中国人留学生には知れ渡っている。そのため店内では中国語を耳にすることが多い。新しい中国人に中国語で「あなたは北京の方ですか?」と尋ねると、「北京ではありません。瀋陽(沈陽)です」と彼は答えた。私は「瀋陽(沈陽)」という発音をすぐにした。「お上手ですね」とほめてくれた。
マッサージ店を出て、次に中国物産店に寄った。柿を2個買った。レジのお姉さんがレジ袋に入れてくれたので、「袋代、入りますか?」と日本語で尋ねると、彼女は「日本語、できません」と答えた。そこで、「要銭?」と中国語で言ったら、「不要」と彼女は答えた。レジ袋代3円を節約するために、私は咄嗟に中国語に切り替えたのだ。買物やマッサージの場面なら、中国語を独自で学ぶことも可なり。ただし基本的な発音はプロに指導を受けたほうがいい。
1.日曜日の午前中1時間、座禅をする。
2.月曜日10時、近所の眼科へ行く。
3.火曜日正午、冷凍餃子を食べる。
4.水曜日の午後、宗教書を読む。
5.木曜日の午前中、タイ語の復習をする。
6.金曜日の夜、領収書を整理する。
7.土曜日は特に予定を立てない。
「しのぎ」という単語、調べてみると、いろいろな意味が有ることがわかった。
1.鎬(しのぎ)=刀・やじりなどの、刃の背に沿って小高くなっている部分。 例)鎬を削る=激しく戦う。ただし、我々現代人は、「凌ぎを削る」と誤記する傾向が有るそうだ。一所懸命が、一生懸命と書かれるのと同じ流れと言えよう。
2.凌ぎ=苦しい局面やつらいことを、なんとかもちこたえて切り抜けること。例)急場しのぎ、退屈しのぎ。
3.シノギ=反社の収入や収入を得るための手段のこと。
4.おしのぎ=定まっている食事の時間以外に出される軽食のことで、空腹を凌ぐという意味を持つ。
5.陶器の模様の一つ。
6.脚注
ああ、日本語も難しい。漢字も書いて書きまくらないと、感覚がするりと抜けて行く。
昨日、茶道教室に参加した。お菓子は桜の花弁を模したものであった。秋に桜? 不思議に思っていると、茶道講師の説明が有った。「10月13日に日蓮上人が御入滅された時、桜が咲いたそうです。そして、少しずつ咲きながら、4月に満開になるので、この種の桜を御会式桜と言います」
10月13日と言えば、ラーマ9世(プミポン国王)が崩御された日でもある。2016年10月13日であったから、もう6年が経つ。国民思いであられたラーマ9世を忍んで、泰日文化倶楽部ではいまだに教室にポスターを貼ってある。
エリザベス女王がお亡くなりになられた時にもロンドンの空に2重の虹が突如現れ、英国民を驚かせた。奇跡は有る。そして奇跡は永遠に語り継がれて行き、いつしか説話(おとぎ話)となり、メルヘンとなる。