新しい中国語講師

昨日(7月13日)から、「旅の中国語 土曜日14:30」の講師が新しい先生に交替した。前の講師は遼寧省大連のご出身であったが、今度の先生は河北省出身とのこと。
 「河北省で有名なところはどこですか?」と尋ねると、「石家庄」と白板に書いてくださった。ネットで調べると、石家庄は、日本では石家荘と表記するようだ。
 新しい先生の姓は鄭(Zheng)さん。お名前は偉(Wei)のあとに日本には見られない漢字が続いていた。「吉」を二つ並べて、「zhe」。初めて見る漢字だが、なんだかおめでたい。
 鄭老師は大変に落ち着いた女性である。海南師範大学を卒業後、九州大学で日本語を習得し、現在は早稲田大学大学院で教育学を専攻中とのこと。
 彼女の丁寧にご指導してくださる姿勢に感銘を覚えた。生徒の皆さん、必ず出席して、老師の熱意にこたえようではありませんか!