27 と 30

昨日、2通の手紙を出しに新宿郵便局へ行った。家から貼って行った¥82円の切手(แสตมป์)だけで果たして足りているか否かが心配だったからである。郵便局員に重さを量ってもらうと¥92。やっぱり、不足だ。先方様にご迷惑をかけずにすんだのでやれやれ。
 追加の切手を買いながら、ふと近くを見ると、年賀はがきの当せん番号を知らせる紙片が置いてあった。ここ数年、当たっていてもわざわざ取りに行ったことがない。ほんの数枚しか当たらないからだ。干支の切手の絵柄にも魅力を感じない。
 因みに、3等の当せん番号は、下2桁が、「27」と「30」。少々、暇を持て余しているので、今年もらった年賀状をもう一度、見直しながら、この2つの数字を探してみることにしようか。それよりも、書き損じの年賀状や未使用のはがきを¥5を払って交換しないと、たまる一方である。
 いずれにせよ、郵便局へ行くのは面白い。人間模様がよくわかるからだ。ところが、私の家の近くに在る小さな郵便局に今月初め、なんと強盗(โจร)が押し入った(บุกรุก)。くわばら、くわばら。