書く人多し

昨日は完全オフ。そこで、『文芸思潮 第101号』(編集・発行人の五十嵐勉氏からの寄贈本)を読んだ。五十嵐氏(元生徒)は第200号を目指して、鋭意、頑張っておられる。よって、私もしっかり目を通すことに決めた。

今号には、「第3回全国同人雑誌賞」、「第21回エッセイ賞」、「第20回まほろば賞」と次から次に優秀賞が発表されており、日本全国はもちろん、海外在住者も応募しているから、いやはやその人数たるやすごい。日本人は書くことが好きだ。

この『文芸思潮』には連載物もある。それは斎藤親載氏(元商社マン)の「インド人に学ぶ」という話だ。斎藤氏の履歴を見るとタイにも長く駐在しておられたようだ。従って、インド人のエピソードを書きながらもついついタイ人への考察が重なり、彼の眼は私が聞いたり感じたりする点と見事に一致するのである。