カントリーダンス

茶道仲間の一人がスリムになってきたので、その理由を尋ねると、「最近、カントリーダンスを始めたのよ」と答えた。彼女の表情はウキウキ。相性が良い教室を探したが東京にはみつからず、結局、横浜まで通っているそうだ。

カントリーダンスをネットで調べると、「カントリーミュージックのリズムに合わせて足のステップを踏む人気の習い事です」と書いてあった。いつも着物を着て茶道の稽古をする彼女が「静」なら、カントリーダンスは「動」である。「静」と「動」のバランスを上手にとりながら暮らす彼女。

茶道では、茶杓のように軽いものは重そうに、そして、重い茶碗は軽そうに見せるのが技術だと教わった。一方、華道では、「疎」と「密」を考えながら生けること、そして、ボリュームのある花は下方に、つぼみのように軽めなものは上方に生けるようにと華道講師は教える。では、語学教師は何を教えるべきであろうか? 「発音」、「聴力」、「会話力」、「速読」、「作文力」の重要性を強調したい。