メルハバ & 再見

  昨日、大学で講義が終わったあと、学生達と一緒に教室を出た。しばらくおしゃべりをしているうち、教室に傘を忘れているのを思い出して、あわてて教室に戻った。
  教室には次のクラスの学生達が座っていた。「何の授業ですか?」とたずねると、「言語○○○○学です」と答えた。あまりにも難しくて聞き取れなかった。「大学院の授業ですか?」と訊きかえすと、案の定、そうであった。
  そのあと、「私達、中国人です」と彼らは言った。しかし、もう一人、中東系の女性が座っていた。「私はトルコ人です」。私は、彼女に「メルハバ(こんにちは)」と言った。
  もっと長居しておしゃべりをしたかったが、教授がそろそろいらっしゃると思い、中国人学生に向かって、「再見」と挨拶して教室を出た。
  中国人女性達はとても理知的な顔をしていた。トルコ人女性も愛嬌があって、目が輝いていた。

ソファー探し

  新しい教室に真新しい机とホワイトボードが入ったのは2週間前。あとは特注のイスを待つだけだ。しかし、窓際のところにかなりのスペースが有るのでソファーを置こうかと思い、高級家具店のショールームに出かけた。最近は、ウェッブサイトやカタログで商品を選ぶ傾向が一般的だが、それらではどうしても感触がつかめない。実際に座って、座り心地を味わうのが肝心だ。
  これは、語学教室にも言える。自分に合うか合わないか、まずは見学してみるとよい。新しい教室はプライベート専用教室である。したがって、他者を気にすることなく、集中してタイ語の学力をつけてもらいたい。
  タイ語の勉強はタイへ行って勉強するのが最適だが、仕事の関係で語学留学することができない方達のために、週に数時間、タイ語の環境を「安近短」で提供したいというのが泰日文化倶楽部の創立当初からの願いである。
  真新しい机の上で真面目にノートをとるもよし、座り心地の良いソファーで、タイ人講師と楽しくタイ語で会話するもよし。プライベート・レッスンに力を入れる泰日文化倶楽部は10月に満25周年を迎えるに際して、新しい環境づくりに着々と力を入れ始めている。

ブログは今日から12年目に!

  2002年5月19日からブログを書き始めた。最初の題は、「タイ・フェスティバル」。以来11年間、海外旅行中は除くが、毎日、元気にブログを書いてきた。したがって、今日から12年目に入る。
  大きなテーマは2つ。すなわち、アジアと言語。もちろんタイとタイ語、そして、タイ人について書くのが一番多いが、もっと広くとらえて、アジアの中の話題も拾っている。。
  泰日文化倶楽部では生徒の希望に応じて、これまでにいろいろな言語を開講してきた。現在は、タイ語以外に、ベトナム語とフランス語を開講している。「なぜ、フランス語?」と、よく訊かれるが、決して不思議なことではない。
  近々、アラビア語を開講したいと思って募集をかけている。語学が好きな方、アラビア語の基礎を学びたい方、是非どうぞ!