出船・入船

3月も余すところあと6日。女性の生徒さんから10月まで休学したいという連絡が入って来た。日本語教師養成講座を受講し、日本語教師の資格を取りたいそうだ。彼女の決断に大いに賛成。
 「タイ語中級 土曜日11:00」のクラスの男性は駐在のため、いよいよ3月30日にバンコクへ。23日の土曜日にクラス仲間達と、泰日文化倶楽部の近くの和風喫茶で柚子茶を飲みながら、小さな壮行会をした。
 しかし、出船が有れば、入船もあるはず。見学希望者からの問い合わせに、毎日、対応している。果たして入会してくださるか否かはなんとも言えない。
 いずれにせよ、泰日文化倶楽部はいつも山手線の如くぐるぐると電車を走らせているようなもの。高田馬場で降車して、タイ語クラスを見学にいらしていただきたい。、

生け花の教本

 昨日に引き続き、「アジア女性のための生け花クラス」の話題を取り上げるが、このクラスで学ぶ中国人女性は非常に明るい方だ。この方が参加されると、教室の空気感が変わる。彼女は華道講師にいつも言う。「中国語で書かれた教本が欲しいです」、と。
 すると、同じく、時々参加されている指輪先生(タイ語講師)も続けて言った。「英語の教本が欲しいです」
 華道講師は次のように返答された。「最近、中国の方がたくさん生け花を習っています。ですから、中国語で書かれた教本が有るはずです。今度、本部へ行った時に入手して来ますね」
 日本人はいろいろな意味で余裕がなくなっているような気がする。だが、中国人やアジアの人々は前向きだ。生け花を勉強することにも積極的。習い事は、時間、ふところ具合、体力、気力、そして、前向きな情熱を必要とする。

平成最後の生け花クラス

昨日、「アジア女性のための生け花クラス」が実施された。新しい生徒さんが参加されたので、華道講師はとてもお喜びになられた。鋏の音が教室に響き、いい空気が流れた。
 一番最初の生徒達は2007年1月から稽古に励んでおられる。上手になっているか? それは言えない。何故ならば、毎回、花材が異なるし、枝ぶりも違う。自然との小さな闘いはいついつまでも続く。
 この「アジア女性のための生け花クラス」は毎月第4土曜日に開催されているが、4月はお休みとなった。理由は、いつも花を届けてくださる花屋が、「4月28日から市場が休みなので、花が有りません」と華道講師に伝えたからである。
 したがって、昨日の生け花クラスは、平成最後の稽古日となった。私は「連翹と紫蘭」を黒の丸水盤に傾斜型で生けた。

タイ語で作文

あと一週間で3月も終わる。そこで、1月から3月に遭遇した諸々の出来事を思い返し、それをタイ語で書いてみよう。
 そして、4月の終わりには、平成という時代を振り返って、やはりタイ語で綴ってみてはいかが?
 昨日、羽田空港から高速道路に乗って都心へと入ったが、高速道路自体がものすごくくたばっているような感じを受けた。50年前にはワクワクした高速道路が、もはや90歳の老人に化しているかのようであった。東京オリンピックで海外から來られる客人たちの目には、果たしてどのようにうつることやら…..。
 しらずしらずのうちに、頭の中も疲れきっている。頭の整理のためにも、文章を書いて、思考回路を良くしよう!

タイ語で作文

あと一週間で3月も終わる。そこで、1月から3月に遭遇した諸々の出来事を思い返し、それをタイ語で書いてみよう。
 そして、4月の終わりには、平成という時代を振り返って、やはりタイ語で綴ってみてはいかが?
 昨日、羽田空港から高速道路に乗って都心へと入ったが、高速道路自体がものすごくくたばっているような感じを受けた。50年前にはワクワクした高速道路が、もはや90歳の老人に化しているかのようであった。東京オリンピックで海外から來られる客人たちの目には、果たしてどのようにうつることやら…..。
 しらずしらずのうちに、頭の中も疲れきっている。頭の整理のためにも、文章を書いて、思考回路を良くしよう!

平成最後の生け花クラス

昨日、「アジア女性のための生け花クラス」が実施された。新しい生徒さんが参加されたので、華道講師はとてもお喜びになられた。鋏の音が教室に響き、いい空気が流れた。
 一番最初の生徒達は2007年1月から稽古に励んでおられる。上手になっているか? それは言えない。何故ならば、毎回、花材が異なるし、枝ぶりも違う。自然との小さな闘いはいついつまでも続く。
 この「アジア女性のための生け花クラス」は毎月第4土曜日に開催されているが、4月はお休みとなった。理由は、いつも花を届けてくださる花屋が、「4月28日から市場が休みなので、花が有りません」と華道講師に伝えたからである。
 したがって、昨日の生け花クラスは、平成最後の稽古日となった。私は「連翹と紫蘭」を黒の丸水盤に傾斜型で生けた。

3.21 イチロー現役引退

昨日(3月21日)、東京に桜開花宣言が出された。お彼岸なので、雑司ヶ谷の鬼子母神近くでぼた餅を買って来た。「笑点」に出演している好楽さんの次女がやっている店で<ひなの郷>という。「もう13年やってますよ」と彼女が言った。「えらい! すごい!」と私はすかさず褒めた。
 夕方、『現代思想 総特集=禅』(青土社 1980)を読む。39年前の本だから、文字のポイントがものすごく小さい。
 午後7時からはTBSの番組「プレバトランキング」で夏井先生の俳句添削を勉強。その後、8チャンネルで男子のフィギュアスケートを少し見て、それから4チャンネルに切り替えた。イチローの顔が厳しい。試合後、記者会見が有ると聞き、それを待った。
 22日に入った0時から記者会見は始まった。イチローの言葉をしっかりと聞き、彼の表情を目に焼きつけた。

タイ料理店のまかない

生徒のAさんが1月からタイ料理店でバイトをし始めた。昨晩、「タイ語中級 水曜日18:30」のクラスでお会いしたので、私は尋ねてみた。
 「どう? タイ料理店のお仕事は?」
 すると、彼から意外な言葉が返ってきた。「いやもう、まかないがうまくて!」
 タイ人のコック達は日本人客向けにアレンジしたタイ料理を作っているが、彼らのまかない飯は、まさしくタイ料理本場の味。したがって、Aさんは大満足。彼はよくしゃべるタイプの生徒だから、タイ人コック達とも会話がはずむ。日頃からタイ語に対する意識が強いから、東京であろうとバンコクであろうと、タイ語にへこたれはしない。
 いずれにせよ、Aさんからまかないのご飯がとびきりおいしいという話を聞いて、私は思った。表よりも、裏に妙味有り!

長野県在住のタイ女性

3月18日に放映された「鶴瓶の家族に乾杯」は、過去の映像からピックアップしたものであった。私はこの番組をたまに見るだけだから、ピックアップ版はいずれも見ていないものであり、それなりに楽しめた。
 この中で、長野県のどこかの村が出て来たが、村人はいずれも恥ずかしがり屋で、寡黙。鶴瓶さんが「誰かおりませんか?」と尋ねると、「インドネシア人かもしれない」というご近所の女性を推薦。しかし、その女性はタイ女性であった。日本にお嫁に来て約25年。数年前にご主人が他界したので、一人で住んでいるという。日本語は気さくそのもの。
 タイ女性が再婚相手として日本人を選ぶ時、年齢差がかなりある場合が多い。したがって、日本人の夫との永別は意外にも早くやって来る。タイ男性との初婚でもうけた子供を連れ子として呼びよせるタイ女性が多いので、夫に先立たれても淋しくはないかもしれない。
 いずれにせよ、タイ女性は明るい。どんな境遇であれ、積極的で前向きだ。

今日の宿題

タイ人からお土産にスカーフを頂いた。大変に重宝している。今日の宿題は、そのスカーフに付いていたタグを翻訳してもらいたい。
 1)ผ้าพันคอ
 2)รุ่น 1610
 3)ขนาด F(ฟรีไซต์)
 4)สี PR
 5)ราคา 1,190.00บาท
 6)วิธีการใช้ = เพื่อสวมใส่
 7)วันที่ผลิต 03/10/59
 8)ผู้สั่งผลิตและจำหน่ายโดยบริษัท สรรพสินค้าเซ็นทรัล จำกัด 1027 อาคารสรรพสินค้าชิดลม ชั้น 7
 ถ.เพลินจิต แขวงลุมพินี เขตปทุมวัน กทม. 10330