寒暖差があったり、大雨が降ったりすることがあり、気候との闘いは昔よりも大変。しかし、快晴の朝を迎えた時は、爽快そのもの。
ところで「爽」の漢字だが、この字体からは「さわやかな気持ち」が一向に感じ取れない。むしろ、不快なイメージだ。「x」を4つも書くなんて、人生を否定されているように思えるのは私だけ?
ネットで「爽」の筆順を調べてみた。①一、②メを4つ、③人、の順番であった。私が書いていた「ⅹ」は間違いで、正しくは「メ」であった。「鬱」という漢字も書けないが、「爽」も嫌い。
寒暖差があったり、大雨が降ったりすることがあり、気候との闘いは昔よりも大変。しかし、快晴の朝を迎えた時は、爽快そのもの。
ところで「爽」の漢字だが、この字体からは「さわやかな気持ち」が一向に感じ取れない。むしろ、不快なイメージだ。「x」を4つも書くなんて、人生を否定されているように思えるのは私だけ?
ネットで「爽」の筆順を調べてみた。①一、②メを4つ、③人、の順番であった。私が書いていた「ⅹ」は間違いで、正しくは「メ」であった。「鬱」という漢字も書けないが、「爽」も嫌い。
1.ビーガン(ヴィーガン)とは何ですか?
2.ビーガンとは、肉や魚介類のほか、卵製品や乳製品、蜂蜜を含めた動物性食品を一切口にしない人のことを指すそうです。
3.ビーガンとベジタリアンの違いは何ですか?
4.ベジタリアンのことを、タイ語で何と言いますか?
5.タイ語で、มังสวิรัติ と言います。
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昨日、横須賀へ出かけた。横須賀華道協会主催の「諸流 いけばな展」に、泰日文化倶楽部の華道講師が出品されておられたからである。会場にいらした講師はご自分の作品について是非とも解説をなさりたいと勢い込まれた。
解説とはこうであった。「花瓶はタイから買って来たセラドン焼きです。板敷もタイから購入したものです。いずれもアジアのものですから、生ける花もアジア的なものを選びました。日本の伝統的な花では花瓶とマッチしないからです」
花はグズマニアで、これはパイナップル科に属するものであった。日本では観葉植物として売られている。「花は器を選ぶ。そして、器も花を選ぶ。生まれ育ちは大切。何故ならば相性があるから」という華道講師のお話であった。
華道講師の御母堂が今年2月末に106歳で天寿をまっとうされた。30年余にわたり、人生の大先輩として尊敬申し上げて来られた方なので御香典を華道講師にお渡しした。最近の傾向としては、何もしないほうがご迷惑をおかけしないですむのだが、私は私なりに気持ちを表したかった。
先日、七七忌が終わったということで、香典返しがデパートから届いた。開けてみると、七色の紅茶ティーバッグセットであった。華道講師はタイに3年間、御主人の駐在のため住んでおられ、バンコクでもお花を教えておられた。
彼女が七色のものを選ばれたということは、曜日ごとに七色を愛でるタイ人のことをよくご存知であるということだ。彼女の体験と知識が何気ないところでピカリと光っている。
1.炊飯器 2.マイクロウェーブ
3.レンジフード 4.ミキサー
5.冷凍庫 6.空気清浄機
7.コピー機 8.シュレッダー
9.シェーバー 10.ヘアドライヤー
11.監視カメラ 12.オートロック
昨日、興味深い話を生徒さんから聞いた。それは、彼女の娘さんがこの大型連休中に会社派遣によるボランティアとして能登の被災地へ行かれ、被災者の高齢女性の話し相手をして来られたということだ。
被災地のボランティア活動と言えば、瓦礫や家財道具の撤去等、力仕事が多いと思っていたが、高齢者の話し相手という参加も立派なボランティアであることを知った。東京から行った若い女性がアルバムをきれいにしてあげたりしていると、被災者のおばあちゃんはいろいろな問いを発して来たとのこと。
そもそも人間は喋りたいのだ。喋ってストレス発散。老いも若き大いに喋って、そして腹から笑おう。
昨夕、仕事帰りに土砂降りに遭った。今年初めてだったから、むしろそれを楽しんだ。雨宿りする人達を見るのも久々の光景だ。路傍にはアジサイの蕾………。季節の移ろいを感じた。
アジサイは漢字で紫陽花と書くが、紫という色のイメージはどことなく寂しい。そこで気分を変えて漢字を別の組み合わせにしてみる。まず浮かぶのは、「味菜」。やはり食のことを考えると楽しくなる。「味才」と書けば、粋なる才覚が生まれるような気がしてくる。
いずれにせよ、①ァ=あせらず、明るく、②ジ=じっくりと、十分に、③サ=才覚を磨き、④イ=いろいろなことに挑もう。
タイの国語教科書(小学校1年生後期)の練習問題に記載されたイソップ物語の翻訳文から出題する。
1.เช้าวันหนึ่งในฤดูฝนแต่แดดออกจัดดี มดง่ามพวกหนึ่งจึงช่วยกันขนเมล็ดข้าวที่หาไว้ได้ในฤดูร้อนออกตากแดด
2.ขณะนั้นมีจักจั่นผอมเดินโซเซผ่านมาเห็นเข้า จึงแวะเข้าไปหามดแล้วพูดว่า
3.”ข้าพเจ้าอดอาหารมาหลายวันแล้ว หิวเต็มทน ขอทานข้าวให้ข้าพเจ้ากินสักเมล็ดสองเมล็ดพอรอดตาย จะได้หรือไม่ “
4.มดถามว่า ”ก็ในฤดูร้อนซึ่งเป็นหน้าเกี่ยวข้าว มีอาหารอุดม ท่านไปทำอะไรเสีย จึงไม่หาอาหารเก็บเอาไว้เล่า”
5.จักจั่นตอบว่า ”ข้าพเจ้าหาเวลาว่างไม่ได้ เพราะฤดูแล้ง เที่ยวร้องเพลงเล่นเพลินไปวันยังค่ำวันยังต่ำ จนสิ้นฤดู ครั้นถึงฤดูฝนตก ข้าวก็งอกเสียหมดแล้ว”
6. มดจึงเย้ยให้ว่า “อ้าว ดีแล้วละเป็นไร ถ้าท่านร้องเพลงเพลินไปในฤดูร้อน ทำไมจึงไม่หัดรำในฤดูฝนเล่า”
7. นิทานเรื่องนี้สอนให้รู้ว่า ขณะที่ยังดีดีอยู่ ถ้าเราไม่อุตส่าห์ทำการงานหาสมบัติเอาไว้แล้ว ในเมื่อถึงเวลาเจ็บไข้ได้ยาก เราก็จะได้ความลำบากยากแค้นเป็นอย่างยิ่ง
5月の季語は薫風。今日から授業再開です。夏休みまでの3ヶ月間、忍耐強く勉強しましょう。
私は茶道と華道の両方を習っていますが、一向に上達しません。日本の伝統的なものは奥が深すぎて、毎回、迷路に追い込まれています。しかし、唯一、自分に言い聞かせていること、それはやめないということであります。
それに比べて、語学は勉強すればするほど成果が実感できます。語彙をたくさん覚えて、自分が得意とする文型を駆使して自己表現をすればOK。問題は右から左に忘れてしまうこと。覚える作業と忘れない作業をバランスよく継続させましょう。
黄金週間の休みも後半に入りました。英気を養うために5月6日まで休筆します。授業再開は5月7日(火曜日)からです。最近、昔の生徒さん達が戻って来てくださり嬉しく思っております。