今日から八月。東京の梅雨明けが今日あたり出されるようだ。手紙を書くとするならば、冒頭に、盛夏、立秋、あるいは、残暑きびしき折柄、等々書かねばならないが、手紙を書くことも、このところとんと減ってしまった。
八月くらいは楽しく過ごしたいが、今の情勢だと無理。せめて言葉だけでも空元気を出そうと思い、「はひふへほ音頭」を作ってみた。
(は) = 花を生けて、心に華やぎを!
(ひ) = 光を浴びて、体にビタミンを!
(ふ) = 風船を飛ばして、振り返る昔。
(へ) = 平安を願って、平日、平常心を!
(ほ) = 星を眺める凡人、「梵の世界」を欲しけり。