JRの切符袋

10月19日から元タイ人講師と八戸と奥入瀬へ行く予定なので、昨日、JRの切符を購入するため高田馬場駅へ行った。1年4ヶ月ぶりの新幹線だ。普通切符は東京から種差海岸の往復を買った。

お金を払い、切符を手にした私はカウンターの上にあるJRの切符袋を探した。すると駅員はすかさず気がついて私に言った。「もう袋はないんですよ」

時代はすでにスマホ時代。袋貼りの仕事をしている人の仕事が無くなったというわけだ。銀行の袋もそのうち無くなるであろう。この先、いろいろな仕事が消えて行く。生き抜いて行くには強靭な精神が必要だ。