1.泰日文化倶楽部は2022年10月、満34周年を迎えた。
2.34年間、授業料の値上げは一度もしていない。
3.ただし、消費税が高くなったのは致し方ない。
4.高田馬場駅から歩いて2分だから通いやすい。
5.短期間にタイ語の基礎がつくことを希望している。
6.しかし、タイ語は生易しい言語ではない。
7.よって、旅行業界で言うところの「安近短」はタイ語の学習には通用しない。
1.泰日文化倶楽部は2022年10月、満34周年を迎えた。
2.34年間、授業料の値上げは一度もしていない。
3.ただし、消費税が高くなったのは致し方ない。
4.高田馬場駅から歩いて2分だから通いやすい。
5.短期間にタイ語の基礎がつくことを希望している。
6.しかし、タイ語は生易しい言語ではない。
7.よって、旅行業界で言うところの「安近短」はタイ語の学習には通用しない。
いつも楽しくタイ語を勉強しておられるK氏は、目下、入院中である。毎日、病院食がFBにアップされているので、私は「いいね!」を押している。何故ならば、管理栄養士の料理に対する工夫が写真から見てとれるからだ。
K氏は料理好き。自宅での料理はバラエティーに富んでおり、とても一人住まいだとは思われない。やはり毎日、FBにアップしておられたから、彼の器用さは私も知っている。病院食は物足りないかもしれないが、早期退院を目指して、もう少しのご辛抱を…..。彼は亡き奥様を追慕して、毎日、短歌を詠んでおられる。彼から頂いた短歌の一つを紹介させていただく。
炒め物する手を止めてふと思う 涙一粒塩味の足し
元タイ人講師からLINEが有った。彼女の御主人はオートバイが趣味。そしてその趣味が高じて、オートバイ販売会社を創設。さらには、このコロナ禍の3年間に、チョンブリ県に買った広大な土地を興奮わくわくのモトクロスに生まれ変わらせた。100年~200年の古木を移植させ、池を掘った後に出た大量の土を使って、ミニ富士山までアレンジしてしまった。
次なる文面から彼女と御主人の歓喜が伝わって来た。
「บริษัทรถมอเตอร์ไซค์ Triumph มาเช่าสนามทัวราเทค 3วัน เพื่อเปิดตัวรถรุ่นใหม่และเชิญสื่อต่างๆ influencers และ dealers มาทดสอบรถ จัดงานหรูเลี้ยงอาหารดีมาก เพิ่งจบงานวันนี้ค่ะ」
今日は、ข่าวสด紙(๑๓ ตุลาคม พ.ศ.๒๕๖๕)の社説(บทบรรณาธิการ)から出題する。
1.พล.อ.ประยุทธ์ จันทร์โอชา นายกรัฐมนตรี เรียกประชุมตำรวจ กระทรวงมหาดไทย และ หน่วยงานที่เกี่ยงข้อง เพื่อยกระดับควบคุมป้องกันอาวุธปืนอย่างเป็นระบบ
2.รวมทั้งมอบนโยบายการปราบปรามยาเสพติดให้มีประสิทธิภาพมากขึ้น เพื่อออกมาตรการร่วมกันดำเนินการอย่างเป็นรูปธรรม ซึ่งทั้ง ๒ เรื่องนี้เป็นผลสืบเนื่องจากเหตุการณ์สังหารหมู่ที่ จ.หนองบัวลำภู
3. ดังที่ทราบกันดีผู้ก่อเหตุเป็นอดีตข้าราชการตำรวจ ย่อมต้องเกี่ยวข้องกับการใช้อาวุธปืน อีกทั้งยังมีปัญหาเกี่ยวข้องกับยาเสพติด จึงนำมาสู่โศกนาฏกรรมดังกล่าว
タイ小学校の国語教科書に、「ข้าม またぐ、渡る」という動詞が出てきた。教科書の中では、① สะพานข้ามคลอง 橋が運河にかかっている」、② ชาวบ้านข้ามสะพานไม้ได้ 村人は橋を渡ることができない」、という文章が紹介されている。そこで、「ข้าม」を使った表現をいくつか以下に列挙する。
1.ข้ามถนน 道路を横断する。
2.ข้ามฝั่ง 向こう岸へ渡る。
3.ข้ามแม่น้ำ 川を渡る
4.ข้ามชั้น 飛び級する
5.ข้ามหัว 頭ごなしに行う
渡ったり、またいだり、飛び越えたりするには足腰を鍛えておかなくてはならない。体力、気力、そして、経済的余裕が伴えば、「ข้ามสมุทร 大洋を渡る→渡航」しよう!
1.国際(international)という漢字に昔は夢を馳せたものだ。
2.交際(companionship)は長続きしないものだ。
3.この際(in this case)、言っておきますが…..
4.実際のところ(actually)、現場を見ないと何とも言えません。
5.瀬戸際にある(be on the brink)
6.往生際が悪い(unreasonably stubborn)
7.いまわの際(verge of death)
1.あと1週間で11月だ。冬支度を急ぐ必要が有る。
2.ロシアとウクライナの戦争は年内では終わりそうもない。
3.ウクライナの人々が薪を用意している光景をテレビで見た。
4.日本で働いているベトナム人の中には円安で家族への送金が目減りしているため、他国へ移りたいと思っているそうだ。
10月22日、「アジア女性のための生け花クラス」を開催した。中国人、ミャンマー人、そして日本人が仲良く花を生けた。授業の後半になると、華道講師の自慢の生徒であるS君がやって来た。S君は新進気鋭のデザイナーである。紅白歌合戦に出る歌手達やUSJの舞台衣装をデザイン。去年は東京パラリンピックの閉会式の衣装も担当した。そして、今年はバチカンへ行って、小原流家元のお供として花を生けた。年々、彼の才能は飛躍して行く。
S君は言う。「僕はデザインの勉強を学校で正式にしたわけではありません。中学から始めた生け花。もう30年ほどになります。生け花を習って色の使い方がとても参考になっております」
彼はデザイナーであり華道家。いわゆる二刀流だ。30年の内、その半分の15年は泰日文化倶楽部で花を生けている。彼はとても素直。生け終わったあと、机の下に散らかった枝の端をきれいに拾い集めた。その態度も素晴らしい。華道界の大谷君だ。
一日の寒暖差が激しい。今朝も天気予報士が言っていた。「出かける時は暑くても、お帰りの時は冷えていますので、はおるものを一枚お持ちになってください」
タイ語で<はおる>は、<ห่ม ホム>という。頭子音の発音が日本語もタイ語も<h音>なので、いずれもふわりとした感じが有り、日本人とタイ人の感覚の近似性を覚える。
タイの僧侶の黄衣の着方を<ห่มจีวร>という。たしかに黄衣を身体に軽くまとわせている感じだ。227の戒律を守る厳しい生活の中にあって、身体だけは縛りつけていない。
<นุ่งลมห่มฟ้า>という慣用句は、直訳すると、「腰から下は風を穿き、上体は空をはおる」。その意味するところは、「すっぱだか」。温泉好きの日本人にはぴったりの表現だ。
เดลินิวส์紙(วันที่๑๘ กันยายน พ.ศ.๒๕๖๕)の健康欄(สาธารณสุข)から出題する。
1.วูบหรือหมดสติไม่รู้สึกตัวไปชั่วขณะหนึ่ง มักเกิดกับผู้สูงอายุมากกว่าวัยอื่นๆ
2.อยู่ดีๆ ก็เกิดมีอาการไม่รู้สึกตัวขึ้นมาร่วงหล่นลงไปยังพื้น
3.หากมีคนเห็นอยู่ใกล้ๆ ก็อาจคว้าไว้ทัน แต่ถ้าหากเกิดอยู่คนเดียว อยู่ในพื้นต่างระดับด้วย เวลาร่วงหล่นไปกับพื้นจะได้รับการบาดเจ็บมากขึ้นไปอีก
4.วูบเกิดจากเลือดไปเลี้ยงสมองไม่พอ อาจเกิดจากหลายสาเหตุ
5.ส่วนใหญ่มักจะเกิดจากกระแสโลหิตไหลเวียนขัดข้อง เส้นเลือดตีบ หัวใจหยุดเต้น
6.เป็นเรื่องหลักใหญ่ๆ ทำให้เลือดไปเลี้ยงสมองไม่พอ ความรู้สึกของร่างกายจะหยุดทำงานไปทันที