囲炉裏の友

昨日、今年初めての茶道教室が開かれた。床の間の掛け軸は般若心経。
 「お彼岸ですから、皆さん、御先祖様に思いをはせましょう」と、茶道講師。
 お点前の最後にやりとりされるお道具拝見で、茶杓の御名が「囲炉裏の友」と聞かされた。久々に集う仲間。炉の周辺に座り、茶友が点てた一服のお茶をいただく。
 仲間が集まり切磋琢磨することは、素晴らしい時間であり、かつ空間である。
 タイ語の仲間も集まろう! そして、90分間、タイ人講師のご指導のもと、タイ語の世界にひたろう!