新しい中国人講師

去年9月から開講した中国語クラスは生徒3名で、のんびりと勉強している。担当の講師が「大連に戻って、櫻桃(さくらんぼ)を山ほど食べて来たい」と言って、急に大連へ帰ってしまわれたのでびっくり。しかし、彼女が帰京するまで、代講の講師を用意してくださっていたので一安心。
 新しい講師は浙江省寧波の出身であった。そこで、浙江省の観光地やご家族の話をしていただいた。見るからに裕福な家庭に育ったお嬢様という感じ。
 ずっと同じ先生に習うのもいいが、新しい先生に新しい風を吹き込んでいただくのも、なかなかに興味深い。
 タイ語の勉強も然り。いろいろなタイ人に会うこともタイ語の勉強の一手法である。