ジャズを聴く

今年に入ってから多忙をきわめていたが、やっと自分の時間がとれるようになった。そこで昨日の午後、四ツ谷駅近くに在る老舗のジャズ喫茶(1967年創業)へ行った。ジャズの力感に浸り、疲れた頭を浄化。
 激しく連続するビートを聞きながら、これは語学の勉強にも通じる! そう思った。
 生徒の皆さんはもやもや状態で勉強している。限られた時間に、いかに成果を残すか、それを考えたら、激しく、情熱的に勉強しないと…..。
 耳も、口も、頭も、大いに活性化させよう! そして、もっとも大切なことは、タイ語に向き合う情熱。あなたの情熱は、今、何度? 
 先生というものは踏み台にしか過ぎない。先生を超えて、自分自身が自分を牽引し、鼓舞し、そして、時には、自分を褒めてあげよう!