立秋・晩夏

昨日は暦の上で立秋。東京の猛暑連続はどうにか8日間でストップした。一昨日の37.7度から33度になると、歩いていても暑いと感じなかったから不思議。台風の余波による風のせいかもしれない。
 8月の季語は、立秋、あるいは、晩夏。知らず知らずのうちに季節はうつろい行く。暑さもあと10日の我慢か…..。
 教室のカーテンを洗濯した。8月21日からの教室の再開に向けて、気分一新したかったからである。 
 今日から私は郷里へ帰る。墓参と草取りだ。旧友に会いたいが、皆、暑さでぐったりしているであろうから遠慮しよう。
 これまでに行ったことがない所へ行ってみたい。はてさていずこへ? 帰京は11日の夜。それまで徒然なる独白はお休みです。