或る繋がり(2)

昨日、韓国語クラスの仲間のことを書いたが、今日もその流れで…..。
 去る5月、韓国語クラスのKさんからメールが送られてきた。
 「義母の葬儀の際、主人の従兄夫婦が来ました。いろいろと話しているうちに、その従兄の奥さんが吉川先生にタイ語を習ったことがあると言ってました。覚えてらっしゃいますか?」
 「もちろん覚えておりますとも。姓が非常に珍しいお名前でしたから」と私は返信した。
 すると、Kさんから再度、メールが有った。「彼女、今ではタイ語を教えているそうですよ」
 それを知って、私としてはあれあれ?と思ったが、タイ語教本の自費出版をなさってもおられるようだから、彼女の積極性に脱帽。
 いずれにせよ、韓国語の仲間達を通して、タイ語との繋がりが見え隠れするのが、私には不思議でならない。