五月の言葉

 昨日、雑司ヶ谷界隈を散歩した。そして、大鳥神社にお参りして、東京都神社庁が発行している「生命の言葉 五月」の紙片をいただいた。
 「是非の初心を忘るべからず 時々の初心を忘るべからず 老後の初心を忘るべからず 世阿弥」
 解説=物事をはじめた未熟なころの初心を忘れてはいけない。それぞれの成長段階における初心を忘れてはいけない。老境に入った時の初心を忘れてはいけない。人生は常に新しい初心との遭遇で、これら初心の積み重ねが無限の可能性につながるのである。
 ゴールデン・ウィークは終わった。今日から泰日文化倶楽部は再始動する。各自、新たなる気持ちでタイ語力を向上させよう!