受講生の仕事の都合でフランス語の授業が3週間、ストップしていたが、昨日から再スタートした。
フランス語講師はプリントを用意して来られ、これまで教えた簡単な表現をフランス語で書くようにと指示した。
ところが、これがなかなか書けない。何故、書けないのかと反省してみると、3週間の空白期間にフランス語がすっ飛んでしまい、感覚が戻って来ていないまま、授業に臨んだということが分かった。
語学はやはり書いて書きまくらないと、スペリングが怪しくなって、講師をがっかりさせることになる。
「先生、フランス語で<恥ずかしいです>というのは何と言いますか?」と言って、教えていただいた。
フランス語はアルファベットだから何とかなると思ったが、何とかならない歯がゆさ。語学は何語であれ、指でスペル・アウトし、指で正しい綴りを覚える必要があると思う。