アジア文化社が発行している『文芸思潮 2026夏号』が送られて来た。編集・発行人は五十嵐勉氏。今回はなんと「100号」を記念する特別号であった。五十嵐氏の文学に対する熱意はマグマの如し! 彼の自筆による私へのメッセージが本にはさまれていた。
「吉川先生 ごぶさたしております。おかげさまで『文芸思潮』も100号続けることができました。これもタイへ行く決意をして、先生の教室で勉強させていただいたことがきっかけでした。あの頃を思い出すと長い道程だったと懐かしくなります。ありがとうございます。深く感謝しております」
五十嵐氏のご厚意により、毎号、「贈呈」されてばかりだが、『文芸思潮』が100号に達したことに驚愕している。並々ならぬご苦労があったと思う。だが、彼の文学に対するマグマがすべてを覆い、そして、彼の真摯な態度が基盤となって100号を迎えた。これからもどうか文学の燈火を灯し続けていただきたい!
