バーゲンセールの第2段目がもうそろそろ終わりそうだといわれたので、それではと思い、四ツ谷駅ビルに入っている洋服屋を覗いてみた。
洋服といえば、かつては韓国製や中国製がほとんどを占めていたが、その店に置かれている洋服は、インド製もあれば、インドネシア製もあった。そして、嬉しいことにタイ製もあった。
それぞれを見比べてみると、いずれの製品もしっかりと縫製されており、品質管理が良いことがわかった。デザインも色もすべて良い。タグをつけていなければ、どこの国で作ったのかわからないくらいであった。
一般的に言えば、せいぜい2ヶ国くらの製品を置くのが普通だが、そこの店はアジア諸国の洋服を取り揃えていて、そのアイディアが面白いと思った。
来年あたり、ベトナム製やミャンマー製の洋服も置かれていることであろう。