タクシー運転手の言葉遣い

私は仕事の関係でタクシーを利用することが多い。従って昨日から始まったライドシェアには関心が有る。タクシー会社がライドシェアの運転手をやりたい一般人に訓練をする様子が昨日のニュースで報じられた。訓練項目の中には接客のための言葉遣いも有った。

昔のタクシー運転手は恐い感じがした。だが最近は違う。彼らの接客態度と言葉遣いはとても上品である。たとえ一区間しか乗車しなくても嫌な雰囲気を見せない。私は大きな道しか利用しないので、私が降りるとすぐに誰かが乗車する。運転手にとっては非常に効率的なのである。

今日、言いたいこと、それは言葉は訓練であること、そして、上品に話すか否かも意識の訓練であることだ。