早めの年越しそば

昨日、早めの年越しそばをと思い、いつも行く新宿の蕎麦屋へ行ってみた。店の正面にはすでに松飾りがしてあった。クリスマスツリーもいいが、やっぱり日本伝統の松飾が一番! 気持ちが引き締まる。

店内に入るとびっくりした。タイ語が聞こえて来たからだ。「和の心」にひたろうと思っていた矢先、私の頭の中に「タイ」というアンテナが立った。4人のタイ女性が蕎麦を食べている。彼らにとって果たして美味しいのかな?

しかし、彼らは「和」に馴染んでいるかのようだった。そして、十分に満足した様子で出て行った。これからは、ラーメン店だけではなくて蕎麦屋も外国人が席捲して来るかもしれない。