八戸とタイ人

10月20日午前10時発の十和田湖・奥入瀬行き「JRおいらせ号」に乗車するため、元タイ人講師と八戸駅西口バス停に行ったところ、タイ人女性5名がすでに立っていた。彼女達は北海道旅行を終えて青森県に移動して来たとのこと。

彼女達はチュラロンコン大学病院の看護師であった。リーダー格の女性から「オンラインで日本語を教えてください」と要望された。軽くお断りすると、「それではライン友達になって」と言われ、すぐに友達になった。

翌日21日に八戸線に乗ると、またしてもタイ人女性4名に出くわした。退職したので日本を旅行しまくっているそうだ。ローカル線の旅を楽しんでおり、地元の人の中にすっかり溶け込んでいた。タイ人のリピーターがリーダーとなり小グループをガイドするこのスタイルが主流になりつつある。日本人ガイドはもう要らない。