今日の作文

 区の民生委員の方が郵便函にチラシを入れていた。そこに書かれた文章の一部を列挙する。タイ語に書いてみよう。

1.わたしたちは民生委員・児童委員です。あなたの身近な相談相手です。

2.心配ごと・悩みごとをひとりで抱えていませんか?

3.わたしたちには民生委員法 第15条に基づき、守秘義務があります。

4.わたしたちは厚生労働大臣に委嘱されて活動しています。

5.相談内容に応じて、適切な関係機関による支援への「つなぎ役」になります。

6.心配ごと、悩みごととは、妊娠、子育て、学校生活、生活費、一人暮らし、健康・医療、介護、福祉サービス、等です。

野鳥写真家

 『野鳥』(日本野鳥の会発行 2021年7・8月合併号)に、「日本に生きる」と題して、各地の野鳥の写真が特集されているが、その写真を撮った方の名前は叶内拓哉氏(75歳)。写真に添えられたキャプションが素晴らしいので、引用させていただく。

ノグチゲラ=沖縄県大宜味村 イタジイが多いうっそうとした原生林。わずかな日差しでも、赤色が鮮やかだった。

メグロ=小笠原母島 初めて出会ったメグロは、母島の民宿の庭でポインセチアの花蜜を吸っていた。

カヤナグリ=北海道大雪山 小雨の登山道を歩いていると、すぐ目の前のハイマツにとまってさえずってくれた。

アカヒゲ=鹿児島県奄美市 鳴き声が聞こえるのに、なかなか見つからないでいると、アカヒゲのほうから飛んできてくれて驚いた。

生と死

 先週の金曜日、元生徒さんA氏の訃報が飛び込んできた。彼は5年前に退会されておられるが、仲間が多かったので、現役の生徒さんに彼のことをラインで尋ねてみた。「闘病中とは聞いてましたが、何度かタイでゴルフをしたり食事をしたりしましたので、信じられない思いです。とても残念です」という返事が返ってきた。

 亡くなられたA氏はとてもおだやかな性格の持ち主で、ふくよかなお顔にいつも優しい表情を浮かべておられた。彼の死は実にもったいない。叶うならば、また泰日文化倶楽部に復学し、楽しくタイ語を習っていただきたかった。

 昨日、私は教室の隣りのビルに入っているドラッグストアに買物に行った。ベビーカーの中からバタつく足が見えたので、新米ママに「赤ちゃんを見てもいいですか?」と許可を求めた上で、ベビーカーの中を覗き込んだ。中にはとても元気な3ヶ月の男の子が大きな目を見開き、手と足を元気よくバタつかせていた。ふくよかな赤ちゃんの顔に、天国へ旅立ったA氏の顔が重なった。

今日の翻訳

 タイの小学校国語教科書3年生の練習問題に出された文章である。自己の語彙力のチェックをしてみてください。

1.เราสำนึกตนว่าเป็นคนไทยเสมอไม่ว่าจะอยู่ในเมืองหรือชนบท

2.เขาเศร้าโศกเสียใจมากที่แม่ของเขาถึงแก่กรรม

3.ตำรวจชำนาญในการสอบถามเอาความจริงจากประจักษ์พยาน

4.ลูกเสือทุกคนจะต้องฝึกฝนเกี่ยวกับการปฐมพยาบาล

5.เขาปฏิญาณว่าจะสละชีพเพื่อชาติ

6.ถ้าอยู่ในที่อับนานๆ มักจะเพลีย

7.ค้างคาวเป็นสัตว์ที่น่ารังเกียจ เพราะมีกลิ่นเหม็นสาบ

8.การสวดมนต์ไหว้พระจะช่วยให้อารมณ์ดีขึ้น

喉を鍛えよう

 私はラジオを聞かないから、今日の話はテレビに出て来る人達に限られるが、民放の女性アナウンサーやレポーター、そして、天気予報の女性達の中には話し方においてトーンが高すぎる人が多い。非常に耳障りだ。

 しかしながら、最近、聞きづらいと思うのは、高齢者の域に入りつつある男性の声である。喉につまったような声は聞いていて疲れる。ニュースのコメンテーターや解説者の中にも発声が悪い人達が多い。失礼を承知で言わせてもらうと、分科会の尾身会長の声もすんなりと聞こえてこない。

 以前、「横隔膜をふるわせて発声しましょう」と書いたことがあるが、今日は「喉を鍛えよう」と提案したい。風邪をひいて体調をくずせば発声が苦しい。声がかすれる。その時の状態を思い浮かべれば、喉元や首筋の筋肉が突っ張ってかたくなっているのは明白。ジムへ通って体力向上を目指すのも大切だが、日頃から喉を鍛えて発声の訓練も必要である。

羊羹

 お世話になっている数名の方達に、お中元として虎屋の羊羹をお贈りした。すると、一人の方(30代)からお礼の言葉がラインで来た。「嬉しいです。それにしても、羊羹の羹という漢字は難しいですね」 そこで私もネットでチェック。拡大してしっかりと見ると、なるほど、難しそう。だが書くことはないから、まあいいか。

 いや、それはいかん。時間がたっぷりとあるのだから、漢字の勉強だと思って、「羹」の字と対峙することにした。さらに意味も探索。「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」という格言がすぐにヒット。

 「羹」は熱いスープ。それが羊羹にまで使われるようになった理由はネットに書いていあるからここでは書き写さないことにする。いずれにせよ、ステイホーム中だから、画数の多い漢字を拡大しながら見て遊ぶことは頭の体操になってよい。

今日の作文

どんな表現でも、すらすらと書けるようにしよう。

1.末っ子は文章を書くよりも絵を描くほうが得意だ。

2.人材を欠くと、その会社の発展は見込めない。

3.礼を欠くと、人柄が疑われる。

4.おできを掻くと、そこから黴菌が入る。

5.汗をかくと、ハンカチですぐに拭く。

6.女性があぐらをかくと、変な眼で見られる。

7.恥をかくと、その後、自信喪失におちいる場合が多い。

格言に強い生徒さん

 昨日、「タイ語中級 火曜日13:00」のクラスで、禿げ頭(หัวล้าน)という単語が出た。一人の生徒が「ล้านという意味は百万。何故、禿げという意味を有するのか実に不思議だ」と言った。それはそうだろう。百万と禿げには相関関係が無いから。だが、タイ語には同文字による同音異義語がたくさん有る。

 一方、禿げ頭という単語を聞いたもう一人の生徒さんはタイの格言に強い方なので、すかさず反応し、「หัวล้านได้หวี」(直訳=禿げ頭が櫛を得た)と言った。すばらしい。何故ならば彼の頭にはタイ語の音感が入っているからである。

 この「หัวล้านได้หวี」にはさらに続きが有り、「ตาบอดได้แว่น 盲人が眼鏡を得た)と続く。言わんとすることはお分かりであろうから、ここでは敢えて訳を書かない。何故ならば、現代においては大っぴらに使ってはいけない単語が入っているからだ。

กิ๊ก先生からワクチン接種写真

 4年前にタイへ帰られたกิ๊ก先生から久々にラインが来た。「先生~ お久しぶり。先週、中国製ワクチンを接種しました。とっても怖かったです(泣)」 接種時の写真は、確かに神妙そうな彼女の顔をはっきりと映し出していた。

 私は彼女の気持ちを察して、サクランボの可愛い写真を送った。すると、「私が焼いたクッキーです」と言って、彼女も可愛い写真ですかさず応答して来た。それを見て、彼女の愛くるしさは変わっていないと思い、一安心。

 กิ๊ก先生はわずか1年しか日本にいらっしゃらなかったが、日本語に対する勘は抜群であった。タイへ帰国後も私に連絡して来る時はすべて日本語で書かれている。それを見て、彼女の日本語力が落ちていないことを確認。彼女自身が相当に努力していることがよくわかる。

今日の翻訳

 タイ人Aさんと、日本人Bさんとの会話を訳し、自然な会話表現を再確認してみてください。(出典:『日本語中級Ⅱ』(โดยสมาคมส่งเสริมเทคโนโลยี่ไทย-ญี่ปุ่น)

A. ดิฉันได้ยินชื่ออาจารย์มามากเลยค่ะ

B. รู้สึกเป็นเกียรติอย่างยิ่ง

A. คราวนี้อาจารย์ทำธุระอะไรที่กรุงเทพฯคะ

B. มางานโครงการเกี่ยวกับเรื่องผังเมือง เมื่อเดือนมีนาคม เกษียณจากมหาวิทยาลัย แต่กลับปรากฎว่ามีงานที่ต่างประเทศเพื่มมากขึ้น

A. ดิฉันไม่ทราบอยู่เลยค่ะนี่

B. จะพักอยู่ที่โรงแรมนี้อีกประมาณ ๓สัปดาห์ ไว้ทานข้าวด้วยกันซินะ