ヤラセ会見

 Y!ニュースの見出しで、<菅首相「ヤラセ会見」疑惑 挙手していない記者が指名される″珍事″の目撃証言>というのを見て、それに対するコメントが延々と紹介されていたので読んでみた。そして、一般的日本人の菅首相記者会見に感じる不満に私も全面的に同感だ。

 菅首相の記者会見を私は期待しないで見る。どこを向いているかわからない目つきを見たくないから、画面はもう見ない。その代わり、彼の滑舌の悪い日本語にいやいや耳を傾むけ、果たしてきちんと答弁しているかをチェックする。「まだ答えてくれていませんが…」と質問した某記者が促すと、新しい女性報道官が「再度の質問はおやめください」と遮った。その時点で、過剰接待を役得としていた前女性報道官と似たり寄ったりだと思った。

 ヤラセ会見はこれからも繰り返される。コメントには「茶番だ」とも書かれていた。「カカシだ」とも書かれていた。記者会見の中継を見ていた小学生が、「この人、先生に叱られないの?」と父親に言ったそうだ。何故ならば、答弁にならない答弁を繰り返しているから。