私の教え子の一人に、Aine Eva Nakamura というジャズ歌手がいる。一度でも彼女の歌を聞くと、彼女の声、そして歌う姿が脳裏から離れなくなるほど素敵な女性だ。
昨夜、届いたFBでは、次なる文章が書いてあった。あまりにも意志が強く、かつ、詩的でもあったので、紹介させていただく。
みなさま ありがとうございます。
追記 ニューヨークでは、私自身の芸術をつくったことが何よりの収穫でした。
わたしは、
わたしだけの芸術をつくり、うたを謡った。
わたしの、自然、アニミズム、平和、女性の体についての芸術を、
私の声とうたを頼りに、あの地で、つくり生み出した。
それを確かにやった。
そのことが誇らしくうれしい。