今日の宿題

 タイ語作文=次なる文章のあとに、もう一文、付け加えて、あなたの意見を述べてください。

1.鳩に餌をやってはいけません。

2.路上に痰を吐いてはいけません。

3.汚い言葉を使ってはいけません。

4.夜更かしをしてはいけません。

5.無駄な買物をしてはいけません。

6.悪口を言ってはいけません。

7.子供を虐待してはいけません。

犀利な目

 昨日、佐伯真光氏(仏教哲学者・僧侶)が書かれた「明治仏教百年の錯誤」(『大法輪』1968年4月号 所収)を読んだ。その中に、<犀利な目で見抜いた>という表現が有った。
 <犀利な>という表現を調べると、①堅く鋭い、例:犀利な小刀、犀利な武器、 そして、②才知で、鋭くものを見る眼が性格、例:犀利な洞察力、犀利な感覚、と書いてあった。
 2020年はコロナ、コロナと言いながら終わりそうな気配だ。しかし、あと2ヶ月余、なんとか精神をしっかりと保持し、頭脳と感覚を研ぎ澄ませようではないか。
 <犀利な>の「犀」は、あの動物のサイだ。この漢字、書くのが実にややこしい。拡大してみて初めて覚えた。愚鈍そうに見えると思っていたあのサイ。だが角は確かに武器の如く堅そうだ。

柿栗

 昨日の茶道教室で、「柿栗」という和菓子が出た。栗の周りを干し柿で包んだものだが、なかなか手がこんでいると思った。「1粒で2度おいしい」というお得感があった。何故ならば、柿と栗が同時に楽しめたからである。
 巷によく売れている「いちご大福」も苺と大福のコラボだが、果物だけのコラボはより季節感が演出されて、二十四節季を好む風流人にはたまらない。
 和菓子の話題から急に語学の勉強に飛ぶのはいささか唐突だが、語学の勉強に於いても、このコラボ精神が有っていいと思う。一つの言語だけにのめりこみ深く勉強するのもいいが、時には他言語も学び、気分を変えてみてはいかが?
 泰日文化倶楽部の「英会話 土曜日14:30」のクラスは、まさしく柿栗状態でやっている。英語とタイ語が飛び交い、とても傑作だ。

ภักษา という単語

 生徒さんの翻訳を添削していると、「ภ้กษา パックサー」という単語に出くわした。ほとんど見かけることが無い単語だ。前後の文脈から、「食物」という意味であることは推測できた。辞書で調べると、サンスクリット、パーリ語系列から来た文語であった。
 それにしても、「ภาษา パーサー 言語」という単語と、なんとまあ字面が似ていることか!
 穿った見方をするならば、「パーサー 言語」は、すなわち、人間にとって、「パックサー 食物」と同格に位置するものかもしれない。
 いや、待てよ。他にも似たような単語が有る。「ภาษี パーシー 税金」、及び、「ภาระ パーラ 責務」だ。これらも我々人間につきまとって離れないものだ。
 いろいろな「ภาพ パープ 状態、図、絵、像」を描きながら、人生は進んで行く。

今日の作文

 今日の出題は、ごくごく基本に戻ってのタイ作文です。

1. 春と秋とではどちらがお好きですか?

2. あなたはスポーツ派? それとも音楽愛好家?

3. 賃貸の利点を3項目、列挙してください。

4. マイホームには、長所と短所が有ります。

5. 道路の反対側に高層マンションが建ったので、眺望が悪くなりました。

6. 最近、上階に引っ越して来た家族の騒音に耐えられません。

7. 今年はおそらく親戚に会わずじまいになりそうです。

今日の発音

 先日、「タイ語中級 火曜日13:00」のクラスにお邪魔すると、タイ人講師が、「หัวเข่า 膝頭」という単語を教えていた。そこで、私は生徒達に向かって、「一人一人、発音してみてください。そうしないと、聞いているだけ、そして、ノートに書くだけでは絶対に覚えられませんから」と言った。
 ところが、生徒達の多くは、「หัวเก่า 古い頭」と発音し、タイ人講師を大いに笑わせた。
 他の授業でもこのような珍発音にたびたびお目にかかる。そこで、以下に単語を列挙するから、発音に気をつけて、意味を書いてください。

1)น้ำตา / น้ำตาล    2) หน้าตา / หน้าต่าง

3) กลัว / เกลือ      4) เดิน / ดื่ม

5) ลูกเรียน / ลูกเลี้ยง     6) ร้อง / ร้อน

7) มะเร็ง  / แมลง    8) ทอง / ทอน

10月の色

 数日前、夏物を片付け、冬物の洋服を出した。いわゆる「衣更え」である。四季が有る日本では古来からの必須作業だ。面倒ではあるが、気分転換になってよい。
 着物の世界もすでに「袷(あわせ)」に入った。裏がついている着物だが、八掛(はっかけ)、もしくは、裾まわしと呼ばれるところは、歩くたびに着物の裾の裏がちらちらと見えるから、ここにお洒落心を集中させる人が多い。
 ところで、着物にとっての「10月の色」は以下の通りだそうである。タイ人に説明するつもりで、タイ語に訳してみよう。

1) 小豆色       2) 枯葉色       3) さび朱色

4) 黄土色       5) 古代紫       6) 藍色

準備万端

 今日の午前10時頃、大塚へ行く用事が有ったので、外国メディアも取材に来るほど有名なおにぎり屋さんへ寄ってみようと思って行ってみた。ところがシャッターは下半分だけしか開いていない。腰をかがめて中の方を見ると、店の人達が準備しているのが見えた。
 一人はカウンターを丁寧に拭き、また一人は箸などを用意していた。もちろんコロナ対策のため、念入りにしている様子が伝わって来た。
 ネットで店の情報を調べると、開店は午前11時半。あきらめてその場を去ったが、彼らの準備姿が目に焼き付いた。繁盛している店は違うなあ。もう少しすれば、美味しい魚沼産コシヒカリが炊き上がることであろう。
 商売にはしっかりした準備が必要だ。とても勉強になった。

ラーマ9世崩御から4年

 昨晩、タイから長文が送られて来た。動画も添えられていたが、映像はラーマ9世御夫妻が来日された時(1963年)のものや、在位60周年記念(2006年)に天皇・皇后(当時)が国王御夫妻と握手しておられる映像が編集されている。そういえば、ラーマ9世が崩御されてから今日で4年になる。文章の冒頭部分を引用するので翻訳してみてください。

1.ใครใจไม่แข็ง อย่าเพื่งรีบดูนะครับ เดี๋ยวพอเสียงขลุ่ยขึ้น ท่านจะน้ำตาไหลเหมือนครู เพลงนี้ชาวญี่ปุ่นเล่นถวายตอนช่วงงานพระบรมศพครับ

2.เขาก็ช่างไปหาพระบรมฉายาลักษ์หายากสมัยเสด็จฯประพาสญี่ปุ่นมาประกอบเพลงได้ด้วย

3.พอเห็นเขาใส่ชุดไว้ทุกข์มาเป่าขลุ่ยและเล่นโกโตะเพลงนี้ให้อย่างตั้งใจแล้ว มันกลั้นน้ำตาไม่อยู่จริงๆครับ

4.การเลือกเพลงนี้ก็มีความหมายเป็นพิเศษสำหรับจิตใจชาวญี่ปุ่นนะครับ คนญี่ปุ่นเขาเป็นชาติที่ลึกซึ้งครับ

帆立&いなり寿司

 昨日、小原流横須賀支部の華展を鑑賞するべく横須賀へ行った。会員50名が思い思いに生けた秋の花々を見て、しばし優雅な気分に浸った。
 横須賀へ行くと必ず呉服屋に寄り、思い出となるべき小物を買うことにしている。昨日はいつか使うであろう帯締と白足袋を購入。店主が飼っている子犬が私に寄って来て、「ありがとう」と言わんばかりにしっぽを振ってくれた。
 そして、必ず回転寿司に寄り、鮮度のいいネタを握ってもらう。帆立、中トロ、イワシ、〆サバを注文。そして、縁起をかついで、いなり寿司を買って帰った。
 これには訳が有る。10月3日から開講した「タイ語入門 土曜日10:30」のクラスに6名の生徒が正式に入会してくださり、いよいよ帆を上げて正式に出航することができたからである。6名中、なんと4名が女子大生! 語学に対するセンスは十分に備わっている。しっかり指導してあげよう。