習ったことに自信をもとう!

6月1日(月曜日)から授業を再開したので、昨夜の「月曜日18:00 中級クラス」の生徒達に会うのは早くも2回目。とにかく時間がどんどん過ぎて行く。
 このクラスの生徒数は3名だが、昨夜の出席者は2名。私は多岐にわたる話題を振りまくのが好きなタイプの教師だ、人生経験豊かな60歳代の生徒達はどんな話題にも乗って来てくれた。むしろ、途中からは彼らの話題に私が耳を傾けるという形勢に変わって行った。
 ただし、彼らがタイ語で喋ったわけではない。私がいちいちタイ語に訳していった。しかしながら、単語に対する反応はきわめてよかった。惜しむらくは、彼らに「自信」が足りないだけ。
 語学を学ぶ人は、自分に自信を持つことから始めるとよい。少しでも単語や表現ができるようになると、自分を褒めてあげよう。そして、教室に来て、さらなる語学力をつけること! その繰り返しである。