赤紫蘇ふりかけ

 昨日、広島在住の元生徒さんから、広島の物産やお菓子が大量に送られて来た。昨年、私が手伝って上げた翻訳に対する御礼だということなので、有難く頂戴することにした。
 各種の味のもみじ饅頭はもちろん、海人の藻塩味のかっぱえびせん、穴子ちりめんのふりかけ、かきれもん、宮島の絵が描かれたビール数缶、さらには、オバマ元大統領が気に入られたという大吟醸賀茂鶴、等々。
 その他に、ペンの形をしたものが入っていた。「紙には“かけ”ませんが、食品には“かけ”られます」という説明書きが有り、ペンの胴体に赤紫蘇のふりかけを入れたものであることがわかった。
「ゆかり」という名前が書かれていたので、それを写真に撮って、シンガポールで頑張っているゆかりさん(元生徒)に送信すると、その赤紫蘇の袋入りが、シンガポールでも売られているとのこと。
 おお、広島の物産はシンガポールでもヒットしているというわけだ!