孜々として学ぼう

明日からいよいよ仕事始めであるが、私の場合は昨日から仕事が始まった。頭の回転は上々。
 泰日文化倶楽部は7日(火曜日)からスタートであるが、個人レッスンが今日の朝から始まる。寒中稽古のつもりで厳しく教えよう。
 「孜々として」という表現があるが、これに「学ぶ」を足すと、「真面目に学ぶ」ということになる。孜々という漢字には、<子>が入っている。そして、学という漢字にも、<子>が入っている。
 さらに付け加えると、「教える」という漢字にも、やはり<子>が入っている。大人のぼやきはやめて、子どもに戻戻り、学んだり教えたりしよう。
 しかし、それだけでは頭が疲れる。遊びも必要だ。遊ぶという漢字にも<子>が入っている。これまた子どもの如く、楽しい時間を過ごしたいものだ。