あそぶことは生きること

 昨日、原宿界隈を歩いていると幼児向けの玩具専門店があったので入ってみた。最近の子どもにはどんな玩具が与えられているのかを知りたかったからである。
 そこは外国からの製品がほとんどであった。<赤ちゃんのあそび道具>というチラシには、「生まれて1歳までは、一生のうち心身ともにもっとも大きく成長をとげるとき。」と書かれてあった。それを読んだだけで、がっくりきた。何故ならば、1歳以降の成長よりも、最初の1年間の成長のほうがはるかに大きいと言わんばかりであったから……。
 いずれにせよ、そのチラシにも、そして、店の壁にも、<あそぶことは生きること>と書いてあった。あそびにはいろいろ有るが、心身の栄養のために大切なものなのだ。
 反対に語順を変えて、<生きることはあそぶこと>としてみよう。どこかおかしい? やはり、ホモルーデンスである人間は、<あそぶことは生きること>をモットーに、心身を養い、五感を刺激して一日一日を大切に、楽しく生きよう。