久々の中国語クラス

「旅の中国語:土曜日14:30」のクラスは、中国人講師のご都合により2ヶ月ほど休講にしていた。だが2月16日から授業再開。受講生4名のうち3名が参加。「好久不見」と言いながら、なごやかな空気が流れた。
 タイ語講師であるパック先生にも中国語クラスを受けることをお勧めした。何故ならば、「タイ語中級:土曜日12:15」のクラスが13時45分に終わり、次のクラスの「タイ語初級:土曜日16:10」が始まるまでの約2時間半、近くのカフェへ行ってもらっても人がいっぱいで、落ち着いて時間を過ごすことができないであろうと思ったからである。
 若いタイ人男性が参加したことで、中国人女性講師は興奮気味。生徒はやはり若ければ若いほどよいということだ。
 私は初めて中国語を勉強するというパック先生の勉強ぶりを観察した。途中からどんどんエンジンが回転し始めた。何故ならば、彼は中国系タイ人(=広州の中の潮州)で中国語の音には知らず知らずのうちに慣れているからだ。それに語順(=文法)は中国語もタイ語もほぼ同じ。
 一方の日本人は外国語を勉強しても進捗度が遅い。島国であることのハンディはまだ当分続くであろう。