有楽町線豊洲駅

築地市場が今日で83年の歴史に幕を閉じる。そして、10月11日から豊洲市場がスタートする。そのせいか、有楽町線の豊洲駅やゆりかもめの終点である豊洲駅の周辺は以前よりもはるかに人が多くなった。
 最近、豊洲方面へよく行くが、夕方の帰宅時、有楽町線の豊洲駅のホームは立錐の余地もない。サラリーマンであふれかえっている。今となってはホームがせますぎる。
 調べてみると、有楽町線が池袋から銀座一丁目まで開設されたのは1974年10月30日。もう少しで44年になる。新木場まで延びたのは1988年6月。今から30年前。泰日文化倶楽部も創立30年になるから、ほぼ一緒。
 その頃、豊洲へ行く用事は私には全くなかった。せいぜいが浜町まで….。テレビの仕事で音声を調整するミキシング事務所へ行った時、昭和期のコメディアンである伴淳(伴淳三郎)に会ったことがある。今ではなつかしい話だ。