久々の中国語クラス

昨日から、「旅の中国語 土曜日14:30」を開始した。受講生は私を含めて4名。講師は大連出身の女性で25歳。熱心に発音を指導してくださったことに感激した。年内までの4ヶ月間に、なんとか形がつくと嬉しい。
 それにしても、中国語の発音が泰日文化倶楽部の教室で流れたのは実に久しぶりのことであった。20年前頃、中国語のクラスを開講したことがある。たしか、その時の生徒が、今回の生徒の一人ではなかろうか?
 語学の習得には、まず最初、発音をガンガンやればいい。語学は発音ありきだ。文法は自分で勉強するもの。そして、質問が生じれば、先生に尋ねればよい。
 我々の発音がうまくいくと、若い女性講師は生徒の一人一人にハイ・タッチを求めてきた。それが嬉しくて、皆、発音を頑張った。昨日は久々に楽しい時間を学習仲間と共有することができた。