「沈黙のうちに人は新たにつくり変えられる」(アントニー・デ・メロ著 『心の歌』より)
これは昔買った本の中に挟まっていたしおりに書かれた文章である。
騒々しい世の中、ぎすぎすした人間関係。いやになったら、一人静かに沈黙をして思索にふけるのが一番だ。
しかし、語学を勉強する方達に言いたい。沈黙はだめ。大いに喋り、自分の意見を発言しなければならない。
そのためには単語の仕込みをやり、表現を覚え、正しい文法のもと、果敢に発言し続けることだ。
長く勉強しているとマンネリに陥る。それに気づき、自らギア・チェンジをして、語学の面白さをさぐろう!