昨日(1月10日)は「110番の日」。目白駅前にパトカーと白バイが停められていた。男の子の孫を連れたおばあちゃんが孫と並んで写真を撮っていた。その光景がほのぼのとしていたので、私も少し離れたところから、スマホでパチリ。
すると、警察官が私に近づいて来た。ドキリ。何か悪いことでも?
ところが警察官は私に小さなグッズをプレゼントしてくれた。「あなたもお孫さんを連れて、もう一度、ここにいらっしゃい」と言われているように思われた。
帰宅後、ビニールからグッズを取り出すと、それは折りたたんだトート・バッグであった。そして、それには、「犯罪被害によるこころの悩み相談 犯罪被害者ホットライン ☏03-3597(さあいくなら)-7830(なやみゼロ)」と書いてあった。
若い警察官は私を見て、悩みをかかえている女性と見たようだ。はい、悩みは有る、有る。だが、それは生徒達の発音が一向に向上しない悩み。犯罪とは関係ないから、この電話番号に電話しても埒(らち)が明かない。