韓国語クラスの忘年会

昨晩、韓国語クラスの忘年会が高田馬場にあるイタリア料理店であった。前回は中華料理、前々回はミャンマー料理を楽しんだが、果たしてタイ料理の会合はいつになることやら?
 以前にも書いたことがあるが、「韓国語クラス」は泰日文化倶楽部が運営しているものではなくて、教室をお貸ししているクラスである。末席に座って、私も参加すること、すでに1年9ヶ月。レベルが高いので、10%くらいしか理解できていないが、それでも参加することに意義有りと自分に言い聞かせている。
 忘年会では幹事さんと隣り同士に座ったので、いろいろなお話を聞くことができた。彼女はサッカーの大ファンということで、大会が行われる開催地には必ず出かけて行っておられるとのこと。「来年のブラジル大会に向けてポルトガル語が必要だけど、スペイン語とイタリア語とドイツ語ができるので、まあ、何とかなるでしょう。問題は2018年にロシアで行われる大会よ。来春からロシア語を勉強する予定にしているの。4年かけて勉強すれば間に合うはずだわ」
 彼女の計画的な学習意欲に私は感心した。なるほど、ワールドカップに合わせて外国語を勉強するのはいいことだ。少なくとも4年は継続学習をする意欲が支えになって、かなりのことが学べる。タイでの開催はいつになることやら? 決まれば、彼女、きっとタイ語を勉強してくださることであろう!