「聞く」、「聴く」、「訊く」というタイ語

 日本語にも、「聞く」、「聴く」、「訊く」というように、その使い方によって、漢字が異なるが、そういうことは、タイ語でもみられる。
 「聞く」、「聞こえる」は ได้ยิน 、「~と聞いている」は、ได้ยินว่า
「聴く」は、ฟัง 、 「歌を聴く」は、ฟังเพลง
「訊く」は、ถาม、 「彼に訊いてみる」は、ถามเขาว่า
その他に、「~という情報を得ている」は、ได้ข่าวว่า 、「~という噂を聞いている」は、มีข่าวลือว่า もある。
長く勉強していると、これらの動詞の使い分けはきちんとできるようになるが、初心者にはむずかしい。
 さらに、よく間違える動詞が有る。それは、「わかる」という単語である。これには、「理解する เข้าใจ」、「知識として知っている รู้」、「経験を通して知っている รู้จัก」などというふうに、タイ語では分かれるので、初心者はこんがらがる。
 混乱を防ぐには、なるべく応用例を覚えて使ってみることだ。そして、失敗を繰り返し、講師から何度も訂正されながら、覚えて行くことをお勧めする。