去年の今頃、筋力の低下のため歩行が困難になった。そこで整体医院にかけこみ、非常に丁寧な治療を受け、無事にバンコクへも行けた。
それからというもの、マッサージをすることに決めた。幸いにも、泰日文化倶楽部の生徒さんが下落合で整体医院をやっておられるので、月に2回の割合で通っている。
これまでに中国人整体師5名からマッサージをしてもらったが、それぞれに推すツボが違っていて面白い。「今日はどこが痛いですか?」と聞かれても、答えようがない。おまかせするしかない。自分の身体のどこが凝っているか説明するのは難しいものだ。
間隔をあけて行くと、整体師に迷惑をかけることがわかった。凝っていても、凝っていなくても、定期的に通うことにより、体がほぐされていくのであろう。
タイ語の勉強も然り。出来ても出来なくても、必ず教室に通うということが大切である。タイ語は独学が困難な言語であるから。