補修と修繕

災害のニュースが多すぎる。昨日、教室を出たのは午後3時過ぎ。雲行きが怪しいと思ったのでまっすぐ家に帰った。その判断は正しかった。午後5時を過ぎて、大雨で視界ゼロになった。大雨警報レベル4が出た。寝るしかないと思って寝た。そして、午前1時頃、起床。そろそろブログを書こうかと思ったのが午前2時。携帯の画面が緊急地震速報に切り替わった。町内から緊急警報が発せられた。初めてだ。

多発する災害で河川も道路も影響を受ける。建物も然り。常に細かなチェックをして補修が必要だ。ネットで調べると、補修は「不具合のある部分を一時的に直す応急処置」、そして修繕は「建物や設備全体を計画的に元の健全な状態へ戻す本格的な回復作業」だと出ていた。

補修も修繕も重要である。それは長い人生にも適用できる。

残暑お見舞い申し上げます

泰日文化倶楽部は今日から授業再開いたします。年末までの4ヶ月間、健康に留意して根気よくタイ語の勉強をしましょう!

連日の猛暑に関する報道におじけづき、2026年の夏休みはおとなしく家にいた。しいて言えば、近所での買物だけ。或る日、買物中に空腹を覚えたので、やむなくチェーン店のカレー屋に飛び込んだ。スマホで注文する店だ。目の前に店員さんがいるのに、ああ…..。

その店は外国人の店員が2名で切り盛りしていた。まだ客が一人も入っていなかったので、私は尋ねた。「無理して答えなくてもいいけど、あなたたちはどこのお国の方?」 すると、明るく答えてくれた。「ミャンマーです」、「ベトナムです」、と。外国人がしっかり働いてくれるのはいいが、日本人はいったいどこへ行ったのであろう? ニューヨークへ行った時、ヒスパニック系の人々がレストランで働いていた光景をふと思い出した。

外国人の技能実習生にまつわる諸問題は犯罪をも含めて多発の一途をたどっている。外国人問題を論ずる専門家は「共生」を呼びかける。たしかにそうだが、それは理想にしかすぎない。狭い日本で外国人と共生するための具体的な対策とは? それをまじめに考えなければならない時代に入ったことは確かだ。

夏休み中の休筆

泰日文化倶楽部は、今日8月8日から21日までの2週間、夏期休暇をいただいております。よって、ブログも休筆いたします。皆様、健康第一で楽しい夏をおすごしになられてください。

今日の翻訳

元タイ人講師から象の親子の写真が数枚、送信されて来た。母象が子象を見守る優しい表情が何とも言えないくらい微笑ましい。今日はタイ人講師が書いた撮影時の感想を以下に掲載する。

๑. ไปดูช้างป่าที่กุยบุรีมา มีสัตว์เยอะแยะและช่วงนี้สัตว์ออกลูก ตัวเล็กๆออกมาเล่นกันมาก น่ารักสุดๆ

๒. เห็นพฤติกรรมของช้างน่ารักมาก

๓. แม่ช้างจะช่วยกันเลี้ยงดูลูกทั้งๆที่ไม่ใช่ตัวลูกของตัวเองและคอยระวังไม่ให้เด็กเล่นกันแรงเกินไปเพราะตัวเล็กสุดอายุแค่สองอาทิตย์เอง

๔. ส่วนลูกที่ออกมาใหม่อายุแค่๒อาทิตย์ก็ซ่าเล่นกับช้างรุ่นพี่ตัวใหญ่ได้หมดแล้วก็วิ่งไล่นกกระสาที่มากินแมลง น่ารักสุดๆ

浮き輪 & 三段腹

火曜日の授業で、浮き輪の話が出た。タイ語で浮き輪は「ห่วงยาง」。すると、6月から入会されたT子さんが御自分のお腹を指しながら、すかさず言った。「あ、ห่วงยางならよく覚えています。タイ人からさんざん言われましたから。三段腹だってね」。T子さんは以前、プーケットのホテルで10年、働いた経験がお有りなので、タイ語に対する反応は今でも冴えている。

要するに、タイ語では、浮き輪と三段腹が同じ単語だというわけだ。どうやら形状から由来していると思われる。

しかし、輪という意味の「ห่วง」だけを見た場合、我々はすぐに思い出すであろう、「เป็นห่วง」を。後者は「心配する」である。つまり、ห่วงは「輪、心配する」の両方の意味を持つ同音異義語だ。浮き輪(ห่วงยาง)をつけて、のんびり海に浮かんでいたいものだが、 そうは問屋が卸さない。世の中、心配事だらけなのである。そう思って、この単語を覚えよう。

LINE造語 เผ็ช

昨日、生徒のM子さんからタイ文字が入ったTシャツの写真がLINEで送付されて来た。胸の部分に「เผ็ช」と印刷されている。すぐそばには小さな文字で「spicy」と書かれてあった。英語を見て、彼女は「辛いという意味だとは思いますが、タイ語がいまいちわかりません。アチャーン、教えてください」と尋ねてきたというわけだ。

その時、たまたま授業をしていたので、タイ人講師に「เผ็ช」を見てもらった。そして、次なる説明を得た。「とても辛い(เผ็ด)ので、シーシー(ชี ๆ)と口から息を吐きます。เผ็ด+ ชีๆを合成して、それを縮小した結果、タイ語の表記が、เผ็ช になりました。LINE用語です」

そんなこと有り? 若者のLINE用語にはとてもついていけない。

今日のタイ語作文

1.8月3日、防災服を着た高市首相が熊本地震で被災した人々が集合している避難所へ行き、被災者を見舞った。

2.被災者は言った。「家が全壊しました」

3.首相は答えた。「国でできることは全部やるつもりで来ました」

4.その後、記者団に、「予算の手当てはしっかりと行うので、自治体は躊躇なく復旧にあたっていただきたい」と言った。

5.さらに、4日に予備費の支出を閣議決定する考えを表明した。

阿蘇天然アイス

昨日、「阿蘇天然アイス」というアイスクリームがクール宅急便で姪から送られて来た。7月28日に起きた「令和8年熊本地震」の被災者を支援するために、姪は通販で注文したと思われる。ニュースでは銀座に在るアンテナショップ熊本館に、毎日3千人もの支援者が詰めかけていると報じているが、通販での支援も可なり。

リーフレットを読むと、なかなか面白い見出しがつけられている。①あそのままアイス (注:あ、そのまま→ 見た目の色も、香りも、食感も、そのまま活かし) ②阿蘇をそのままあいする(注:あいするの<あいす>に小さな黒丸が付けられているから、アイスにかけている)。

阿蘇山へ行ったのは約50年前。外務省が招いたタイのVIPを案内して火口付近まで行ったが、あいにくの天候で視界がよくなかった。しかし、大分へ向かう途中で見た草千里はいまだに脳裏に残っている。専門家達は余震を警告しているが、どうかこれ以上の被害が無きよう祈るのみである。

暑気払い会

昨日36℃の中、土曜日の2クラスの有志、及び、OBが集まって恒例の暑気払い会をした。飲み放題とタイ料理で大いに盛り上がった。土曜日クラスの再開は8月22日からである。

中村天風氏の『心が強くなる言葉』(イースト・プレス社刊 2004年)の「楽しく」という項目のページに次なる言葉が書いてある。「どうせ明日の朝、死ぬんなら、ビクビク生きているよりは、生きている間は楽しく生きていこうという気持ちになったほうが、どうも得のようだ」

暗いニュースが多過ぎな昨今、このまま消極的、かつ、惰性で年齢を重ねて行くのはもったいない。好きなことをどんどんやっていかないと……。”明日の朝”とはいつかわからない朝のことだ。近い未来かもしれないし、遠い未来かもしれない。あるいは、本当に明日の朝かもしれない。感性を全開させて、自分にとって楽しいことをこつこつとやり続けようではないか!

今日の語彙

1.爆発事故      2.破壊力

3.飛散する      4.悲惨な

5.風圧        6.不可抗力

7.変幻自在      8.偏屈な人

9. ほのぼのとする  10.補助金

11.パッタルン県  12.ペッチャブリー県