足がつる

先週の授業中、生徒さんの一人が「足がつるというのはタイ語でどう言いますか?」と質問した。タイ人講師はすかさず白板に書いた。「ตะคริว」 しかし、発音は「ตะคิว」としか聞こえなかった。ร 抜きの発音だ。それにはもう慣れている。なお、『タイ語辞典』(冨田竹二郎編纂)には両者が並列して書かれてあった。

ตะคริวには、痙攣するという意味もあった。つまりは、「足が痙攣している」という表現になる。日本人としては、「足がつる」と「足が痙攣する」とは少々、ちがうような気がしないでもない。一般的な痙攣は「ชัก」である。身体の部位が異なると単語もより限定されていく点にタイ語の面白さを感じる。

鮨職人の指

先日、東浅草に在る鮨店で会合が有ったので参加した。共通の知人がそこで鮨職人をしているからそこの場所を選んだ。店に入るや否や、カウンター内に堂々と立って出迎えてくださったのは大将(83歳)であった。知人の鮨職人は73歳。奥様の話だと、御主人は12時間労働。半世紀にわたり鮨を握っているから指が変形。指先に注射を打っているそうだ。

聞くところによると、下町は昔から出前文化があるから、新参者のウーバーイーツなんか誰も利用しないそうだ。店内で働く人達をみると、皆、高齢者。知人も自転車をこいで出前に出ているとか。若者は昔ながらの鮨店ではもう働かないのかも…..。よって知人はひたすら鮨を握り続けている。バンコクでは鮨店が乱立しているそうだが、一体どんな鮨なのであろうか?

今日の作文

1.凡人にとって、外国語の習得には時間を要する。

2.願わくばその学習過程をゆっくりと楽しめばよい。

3.国際結婚をしてスペイン語圏に長年住んでいる日本女性が認知症の傾向が見られるとともに、発話は日本語のみとなったそうだ。

4.簡単な日本語しか話せない家族は意思疎通に困っている。

5.彼女の頭には母国語の日本語だけが残り、大人になって習得したスペイン語は吹っ飛んでしまった。

照明器具

707号教室は使用し始めてから21年が経過した。半年前から照明器具の調子が変なので蛍光灯が切れたと思い、その都度、新しいものを買って来ていたが、それでもチカチカしたり消えたままだったり…..。どうやら原因は接触部分の劣化によるものらしい。

そこで教室の近くの電気店へ電話をして照明器具の交換を依頼したところ、修理の予約がいっぱいなので10日間以上待ってほしいと言われた。あまりの暑さにエアコンの設置や修理で忙しいのは想像できる。致し方ない。待つしかない。なんでもそうだが、少し早めの処置が必要だ。繁忙期に入ってからでは埒が明かない。

今日の翻訳

『สวยด้วยสุขภาพ』(สำนักพิมพ์สื่อปัญญา  発行年不記載)から出題する。この本には英語の序文が付記されている(Health alone is victory. Let all men, if they can manage, contrive to be healthy.)

1.   อาการที่แสดงว่าควรหยุดออกกำลังกาย

2.   มีความรู้สึกเหนื่อยผิดธรรมดา

3.   อาการใจเต้น / อาการหายใจขัดหรือหายใจไม่ทั่วท้อง

4.   อาการเวียนศีรษะ /  อาการคลื่นไส้ / อาการหน้ามืด

5.   ชีพจรเร็วกว่า ๑๔๐ ครั้งต่อนาที สำหรับผู้สูงอายุ และ ๑๖๐ ครั้งต่อนาทีสำหรับคนหนุ่มสาว

6.   เมื่อมีอาการอย่างใดอย่างหนึ่งขึ้นต้องหยุดออกกำลังกายทันที แล้วนั่งลงพักให้หายเหนื่อยไม่ควรออกกำลังกายต่อไป  ถ้าไม่หายต้องไปพบแพทย์

美女二人

6月末をもってとても美しくて聡明な女性が二人も退会された。ショックである。しかし一身上の都合とあれば致し方ない。タイ語の勉強がつまらなくなったわけではないので安堵。一人はタイ舞踊がプロ級。もう一人は在籍2年に満たないものの、海外経験が豊富なので、「タイ語が面白い」といつも言っておられた。

残念がっていたら、なんと神様が新たなる生徒2名を今月から送り込んでくださった。一人は元生徒さん。9月にタイ赴任が決まったのでタイ語を学び直したいとのこと。もう一人は新人だが、先月、見学済み。これまで独学で頑張って来られた女性。グループレッスンに参加である。学ぶ意欲はすごい。きっと短期間でタイ語力が向上すること間違いなし。

紛失した請求書

6月中旬に届いた或る請求書を私は紛失した。普段は請求書を受け取るや否や、すぐに支払いを済ませているが何故か紛失してしまった。机の周辺に有ることは確か。だが探せば探すほどあせった。支払い期限は6月30日。そこでついに再発行を依頼し、なんとか振込みを済ませた。

6月30日、調べものが有ったのでタイ語の辞書を開いた。すると紛失した請求書がはさまっていたではないか。何故、気づかなかったかが不思議。毎日、辞書は開いているのに….。やはり体調不良は普段とは異なることの連続なり。

今日のタイ語作文

1.7月1日からブログを再開する。

2.今日から2023年の後半がスタートした。

3.高温多湿は身にこたえる。

4.テレビで扇風機のCMを見た途端、買いたくなった。

5.政府は「無理のない範囲内での節電」を呼びかけているが、果たして国民はどの程度、協力するであろうか?

褒められること

私はタイ人の診療通訳をやることが時々有る。先日、夜遅く某病院へ行ったら、「お母さん、どこへ行くの?」と事務局の方からまるで徘徊している女性に勘違いされた(笑)。

通訳をしている時、中堅の担当医がタイ語に関心を示した。そして、私が何故タイ語を上手に喋ることができるかを尋ねた。どうやら彼には心地良い言語に聞こえたらしい。通訳より医師のほうが立派であり頭がいいのだが、医師からものすごく褒められたことでやりがいを覚えた。