1. 経済 2.美術
3. 宗教 4.戒律
5. 大学生 6.肘(ひじ)
7. 弟子 8.世紀
9. 特別な 10.信仰
11.敵 12.矢
13.語彙 14.裁判所
15.アソーク 16.シーラーチャー
1. 経済 2.美術
3. 宗教 4.戒律
5. 大学生 6.肘(ひじ)
7. 弟子 8.世紀
9. 特別な 10.信仰
11.敵 12.矢
13.語彙 14.裁判所
15.アソーク 16.シーラーチャー
ウクライナとロシアの戦争では捕虜(เชลย)という言葉をたびたび耳にしているが、中東の紛争に巻き込まれた外国人達で逃げ遅れた人の場合は、捕虜ではなくて人質(ตัวประกัน) という言葉があてはまるのであろうか? 捕虜と人質の違いの線引きが難しい。
辞書では、「人質は、交渉を有利にするために、人の身柄を拘束することや、拘束された人の事」と説明している。先月も埼玉県の郵便局で人質事件が有ったばかりだ。これから歳末に向けて、物騒な事件が起きるであろう。
一方、捕虜は、「武力戦争(戦争、内戦等)において敵の権力内に陥った者をさす」と辞書には書いてある。第二次世界大戦直後、四国には捕虜収容所が数ヵ所、存在していたが、四国の人達の捕虜に対する態度はきわめて優しかったそうだ。「お接待の心」は捕虜に対しても分け隔てがなかった。
『สังคมศึกษา』(สมาน แสงมลิ / เบญจา แสงมลิ共著 ไทยวัฒนาพานิช刊 พ.ศ.๒๕๒๑)の「วัฒนธรรมไทย」から出題する。
1.วัฒนธรรม คือ ความเจริญงอกงามที่มนุษย์ทำให้เกิดขึ้น
2.ชนชาติใดมีความประพฤติดี พูดจาสุภาพ อยู่ร่วมกันอย่างสงบสุข มีขนบธรรมเนียมประเพณีที่ดี เราก็เรียกว่า ชนชาตินั้นมีวัฒนธรรม
3.วัฒนธรรมเป็นของที่ค่อยๆ เจริญงอกงามมาทีละน้อย และฝังอยู่ในจิตใจของคน ให้ประพฤติ ปฏิบัตินิยมชมชอบในสิ่งที่ดี ที่งาม
4.ชาติไทย เป็นชาติเก่าแก่ มีเอกราชช้านาน พลเมืองมีจิตใจสงบ โอบอ้อมอารี รู้จักรักษาวัฒนธรรมเดิมของตน และรู้จักดัดแปลงวัฒนธรรมของชาติอื่น ให้เหมาะสมกลมกลืนกับของตน
泰日文化倶楽部では個人レッスンも受託している。だが、最近の傾向として、生徒の諸事情により、受講回数が以前と比べ半減している。コロナ禍の時は致し方ないと思っていたが、平常に戻った今でも半減のままである。皆さん、勉強する気力が戻らないのであろうか?
これは由々しき問題だ。月1回だけの勉強では学力をつけるのは難しい。どんな習い事も継続が必要。それに加えて学習時間数も多ければ多いほどよい。学習にリズムがつくからだ。月に1回90分だけタイ語を勉強しても学力はつかない。
タイ語を使ってビジネスをするわけでもないから、集中して勉強する必要性を感じないと言われれば反論ができない。いずれにせよ、教える側としては、生徒の上達を見るのが楽しみな故、せめて月2回は教室に顔を出してほしいものだ。
日本好きのタイ人が日本への旅行を繰り返す。この傾向は年々顕著だ。彼らは平均的な日本人以上に日本を観察して楽しんでいる。逆も有り。すなわちタイ好きの日本人がタイの隅々へと足を延ばし、タイが放つオーラにひたって、日本では感じ取れなかった自由を満喫する。そして、ロングステイを選ぶ。
泰日文化倶楽部の生徒達から彼らの経験したタイやタイ人との思い出話を聞きながら、その一つ一つのピースを繋いで行くと、まるで万華鏡の如く映像が多色に展開し、キラキラと輝いて見えるような気がしてきた。
日本人がタイと本格的に貿易を始めたのは日タイ通商条約が締結された1887年前後からである。もちろんアユタヤ時代にも日本人は活動していたが、ここではそこまで遡らないことにする。バンコクに居住した明治の人達が現在のバンコクを天国から俯瞰するならば、果たして如何なる感慨を懐くであろうか? おそらく極天の万華鏡に見えるに相違ない。
1.日本では七十七歳を迎えた人を「喜寿」と言う。
2.これは日本だけの習慣だそうだ。
3.要するに、中国の『論語』の影響は受けていない。
4.七十にして矩を踰えず。
5.無くて七癖。
6.腹八分目をやめて、腹七分目を実践したい。
私の八戸行きには他にも理由が有った。それは猫カフェへ行って贔屓にしている黒猫(ヤマト君)に会うことであった。しかし、開店11時に飛び込んだものの、お目当ての猫はいなかった。店長に尋ねると、「他の猫と折り合いが悪いため、まだ別部屋から出していません」とのこと。
東京から遠路はるばる4年ぶりに会いに来たことを告げると、店長は私を気遣ってヤマト君を出して来てくれた。しかし、ヤマト君は部屋の中を落ち着きなくうろうろしてばかり。餌をやろうとしても私には寄りつかない。
そのうち、他の猫といがみ合いが始まった。店長が言った通りだ。ヤマト君の心に何が生じたのだろう? 彼は里子募集の対象になっていた。大事に保護されている環境にいながらも相性はいかんともしがたい。生き物同士に展開される相性問題について深く考えさせられた。
昨日(10月28日)は月1回の「アジア女性のための生け花教室」が開催された。参加者が少ない時は、私は2杯の生け花を生けることにしている。理由は遠方からいらしてくださる華道講師への謝礼と、そして、鮫洲から花を運んで来てくださる花屋への利益を考えてのことである。
「今日はプリンセスの花器で生けてください」と講師から言われた。すかさず講師の意図が読み取れた。それは「基本に戻りなさい」ということだ。約17年間、生け花の指導を受けているが、基本を習得できていないという歯がゆさを知った。素直に認めざるを得ない。
稽古ごとは、基本ばかりやっていても面白くない。さりとて、応用が利かせるほどには「技」は進んでおらず、自分の不甲斐なさを悔しく思う。とはいえ、花に負けてはいかん。花と仲良くしよう。
1.朝令暮改
2.羊頭狗肉
3.金科玉条
4.傍若無人
5.浅学菲才
6.切磋琢磨
八戸に到着した時、ホテルに荷物を預けた後、まず最初に元タイ人講師を案内した場所は「八食センター」という市場であった。そこに入るや否や、彼女は歓声を上げた。何故なら彼女は食通だから。ホタテ、エビ、イカ、サンマを買って、市場の中にある「七厘村」でそれらを炭火で焼いた。
そこには中国人がいっぱい来ていた。向かいに座っている男女も中国人。彼らは赤い魚を焼いていた。最初、日本人だと思って魚の名前を聞こうとしたら、彼らはわからないという仕草をした。元タイ人講師が「キンキよ」と教えてくれた。
福島の処理水の影響で中国人は日本の魚を敬遠しているかと思いきや、彼らは日本で魚を大いに食べている。新鮮で美味しいからだ。エビは大きくて立派だったが、魚屋のおばちゃんから「アルゼンチンからだよ」と教えられたときは、ちょっとびっくり。