白衣の薬剤師

以前、薬とは関係ない生活を送っていたが、高齢になるとともに飲んでいたほうがいいかなあと思い、医師の処方箋をもらっては調剤薬局へ行くことが多くなった。白衣を着た薬剤師さんの口調がきびきびしており魅力的だ。その仕事が好きで薬剤師になったわけだから、薬名を覚えることなど朝飯前なのであろう。

薬剤師というタイ語は、เภสัช (医薬)+  กร(人)=  เภสัชกร。読み方は、一字再読により、「ペーサッチャゴーン」。ついでにเภสัชを使った合成語を列挙する。1)เภสัชศาสตร์  2)เภสัชกิจ  3) เภสัชเคมี  4) เภสัชเวท

今日のタイ語作文

1.自由会話をしなさいと言われても、何を話してよいかわからない。

2.英語を話す人は身振り手振りがめだつ。

3.だが、タイ語を話してもジェスチャーがともなわない。

4.タイ語はおだやかな言語である。

5.自己主張が強い欧米人が話す英語とは大いに異なる。

猛暑日と中国語

昨日の東京は今年初めての猛暑日。東京スカイツリーを遠くから見ると、ツリーの上半分が熱気と湿気で霞んで見えた。仕事を終えた後、教室近くのマッサージ店へ行った。そこは経営者が中国人だから中国人留学生には破格の値段で施術を行っている。腕のいい日本人施術者もいるから日本人客も多い。次第に予約が取りにくくなって来ている。

昨日は中国女性の施術者と中国人客がものすごい勢いで会話をしまくりであった。私の頭の近くでやられたものだから、「うるさい!」と中国語で叫びたかった。だが、そこはぐっと我慢。中国語教室だと思えばよいと自分を納得させた。いずれにせよ、高田馬場は中国語の街になってしまった。おとなしく黙っているだけではすまされなくなった感がある。

語学に強い生徒

25年ぶりに復帰して来られた生徒さんは、彼の話によると泰日文化倶楽部に入会してからすぐに転勤になったので通い続けることがかなわなかったと言った。従って教室でタイ語をきちんと勉強したとは言えないが、タイへは旅行しておられたようだから、タイ語の声調に狂いはなかった。そして語彙力も有った。

教えているうちに彼の語学センスがどこから来ているものかと興味を覚え、「何か他の外国語はできますか?」と尋ねると、「大学でポルトガル語を専攻しました。スペイン語もできます」と彼は答えた。なるほど、語学の勉強の仕方を心得ておられる方であった。彼なら今すぐにタイへ赴任されてもタイ語を聞く力も話す力もすぐに開花すると太鼓判を押したい。

今日の翻訳

昨日午後2時15分、上級クラスのイー先生から訃報を聞かされた。「私達の仲間のオイさんが癌で亡くなりました。50歳です。10歳の娘さんを残して旅立ちました。今この時間、彼女は荼毘にふされています」 それを聞いて、私は信じることができなかった。「えっ、あの美人で優しい雰囲気の彼女が?」と私はイー先生に聞き返し、二人して目を赤くした。

オイ先生は25年前の先生である。もの静かな女性であった。だが、私はよく覚えている。偶然にも、昨日2時半からの個人レッスンに25年前の生徒さんが泰日文化倶楽部に戻って来てくださった。25年という歳月に万感の思いを馳せながら、『ประเพณีพิธีมงคล ไทยอิสาน』(รวบรวมโดย จ.เปรียณ  สำนักพิมพ์ อำนวยสาส์น พ.ศ.๒๕๒๙)の「ล้างหน้าศพ」から出題する。

พอถึงเวลาที่จะเผาศพ ก็เอามะพร้าวที่จัดเตรียมไว้นั้น เอามาทุบต่อย เอาน้ำมะพร้าวรดลงหน้าศพ  ซึ่งเรียกกันว่า ล้างหน้าศพ  การล้างหน้าศพด้วยน้ำมะพร้าวนี้ ซึ่งกล่าวกันว่า น้ำในมะพร้าวนี้มีเครื่องหุ้มห่อหลายชั้น  เป็นน้ำที่สะอาดอย่างน้ำมะพร้าวสะอาดฉันใด  ชนทั้งหลายที่อุตส่าห์บำเพ็ญกองการกุศลสุจริต  จิตใจสะอาดดุจน้ำในผลมะพร้าวแล้วก็ได้รับความสุข เมื่อดับจากโลกนี้แล้วก็จะได้ไปสู่สวรรค์

足がつる

先週の授業中、生徒さんの一人が「足がつるというのはタイ語でどう言いますか?」と質問した。タイ人講師はすかさず白板に書いた。「ตะคริว」 しかし、発音は「ตะคิว」としか聞こえなかった。ร 抜きの発音だ。それにはもう慣れている。なお、『タイ語辞典』(冨田竹二郎編纂)には両者が並列して書かれてあった。

ตะคริวには、痙攣するという意味もあった。つまりは、「足が痙攣している」という表現になる。日本人としては、「足がつる」と「足が痙攣する」とは少々、ちがうような気がしないでもない。一般的な痙攣は「ชัก」である。身体の部位が異なると単語もより限定されていく点にタイ語の面白さを感じる。

鮨職人の指

先日、東浅草に在る鮨店で会合が有ったので参加した。共通の知人がそこで鮨職人をしているからそこの場所を選んだ。店に入るや否や、カウンター内に堂々と立って出迎えてくださったのは大将(83歳)であった。知人の鮨職人は73歳。奥様の話だと、御主人は12時間労働。半世紀にわたり鮨を握っているから指が変形。指先に注射を打っているそうだ。

聞くところによると、下町は昔から出前文化があるから、新参者のウーバーイーツなんか誰も利用しないそうだ。店内で働く人達をみると、皆、高齢者。知人も自転車をこいで出前に出ているとか。若者は昔ながらの鮨店ではもう働かないのかも…..。よって知人はひたすら鮨を握り続けている。バンコクでは鮨店が乱立しているそうだが、一体どんな鮨なのであろうか?

今日の作文

1.凡人にとって、外国語の習得には時間を要する。

2.願わくばその学習過程をゆっくりと楽しめばよい。

3.国際結婚をしてスペイン語圏に長年住んでいる日本女性が認知症の傾向が見られるとともに、発話は日本語のみとなったそうだ。

4.簡単な日本語しか話せない家族は意思疎通に困っている。

5.彼女の頭には母国語の日本語だけが残り、大人になって習得したスペイン語は吹っ飛んでしまった。

照明器具

707号教室は使用し始めてから21年が経過した。半年前から照明器具の調子が変なので蛍光灯が切れたと思い、その都度、新しいものを買って来ていたが、それでもチカチカしたり消えたままだったり…..。どうやら原因は接触部分の劣化によるものらしい。

そこで教室の近くの電気店へ電話をして照明器具の交換を依頼したところ、修理の予約がいっぱいなので10日間以上待ってほしいと言われた。あまりの暑さにエアコンの設置や修理で忙しいのは想像できる。致し方ない。待つしかない。なんでもそうだが、少し早めの処置が必要だ。繁忙期に入ってからでは埒が明かない。

今日の翻訳

『สวยด้วยสุขภาพ』(สำนักพิมพ์สื่อปัญญา  発行年不記載)から出題する。この本には英語の序文が付記されている(Health alone is victory. Let all men, if they can manage, contrive to be healthy.)

1.   อาการที่แสดงว่าควรหยุดออกกำลังกาย

2.   มีความรู้สึกเหนื่อยผิดธรรมดา

3.   อาการใจเต้น / อาการหายใจขัดหรือหายใจไม่ทั่วท้อง

4.   อาการเวียนศีรษะ /  อาการคลื่นไส้ / อาการหน้ามืด

5.   ชีพจรเร็วกว่า ๑๔๐ ครั้งต่อนาที สำหรับผู้สูงอายุ และ ๑๖๐ ครั้งต่อนาทีสำหรับคนหนุ่มสาว

6.   เมื่อมีอาการอย่างใดอย่างหนึ่งขึ้นต้องหยุดออกกำลังกายทันที แล้วนั่งลงพักให้หายเหนื่อยไม่ควรออกกำลังกายต่อไป  ถ้าไม่หายต้องไปพบแพทย์