誤記

昨夜8時過ぎ宅急便が来た。配達員が宛名欄の姓名を読み上げた。だが私の名前ではなかった。「違います」と即座に言うと、「部屋番号が違うので変だとは思いましたが、名字が同じだったので、念のため確認したかったのです」と配達員。彼は何度も来たことがあるので、とても丁重であった。

配達員が去った後、奇妙な気持ちに襲われた。部屋番号の誤記は誰がどの時点で起こしたものか? いずれにせよ私が住む集合住宅に私と同姓の人はいない。いつものように何の疑念もなく宅急便を受け取ってしまっていたらと思うとぞっとした。

誤記や打ち間違えはわんさと有る。早い段階で気がつくにこしたことはないが、最後の最後まで気がつかず、予期せぬことが起こってしまったら大変。あとはミステリー作家にまかせるしかない。いろいろなストーリー展開を創り出してくれるであろう…..。