先日火曜日の授業で、「สุนัข 犬」という単語が出て来た。これは文語であり、上品な使い方である。日常会話においては、「หมา 犬」が多用される。しかしながら、「หมา」はマイナスイメージとしてタイの慣用句に出て来るから、タイ語学習者は知っておくにこしたことはない。
私が「ดอกฟ้าหมาวัด 高嶺の花+寺の犬」と言うと、タイ人講師が続けて言った。「หมามองเครื่องบิน 犬が飛んでいる飛行機を見上げる」。 両者はいずれも叶わぬことを高望みする人(男性)に対して揶揄する場合に使われる。
一昨日の夕方、秋葉原駅電気街口の広場に行くと保護犬がいた。保護犬カフェの人が連れて来ていたので、私は彼としばらく話をした。飼い主に捨てられて心が傷ついている犬は驚くほど無反応。地面ばかりを見ていた。「หมามองเครื่องบิน」の慣用句とあまりにも対照的だ。
