泰日文化倶楽部が在る高田馬場について書けば毎日でも書ける。最近、思うことの一つは、ベビーカーとエレベーターである。時間帯にもよるが、朝のラッシュ時が過ぎると、ベビーカーがエレベーター前にたくさん並ぶ。一緒に並ぶ私の目は当然、親子に注がれる。
高田馬場という土地柄故、外国人の親子が多い。インド人の子供に大きな瞳で見つめ返されると、年々、目が小さくなっていくのを自覚している私としては、羨ましい限りだ。欧米人の女児はまるでフランス人形みたい。先日、エレベーターに乗り合わせた高齢者の日本人女性と私は「まあ、可愛い!」と思わず口をそろえて言った。
これから先、日本に定住・永住する外国人が増えて行く中で、彼らの子供たちは日本語ペラペラ。もちろん母国語もできる。外国語に弱い日本人だけが、外国語学習に根気を無くし、相も変わらず引っ込み思案だ。そうならないように、つまり、外国人に対して主張したいことは主張できるようになろう。
